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8月23日、これからの食育

<今日のお給食>
・白身魚の塩煮
・里芋と鶏肉の煮物
・ほうれん草とタマネギのお吸いもの
・おにぎり

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レシピ通りだと
お魚はマヨネーズをかけてゴマをまぶして焼くというものでしたが
天然のだしに塩で味付けをした煮汁に
魚を入れて煮たものにしました。

今後お給食ではマヨネーズは
手作りの使い切りのものを使います。

調味料も天然の塩、醤油、味噌を使います。
お酒を使う場合は
造り酒屋の酒粕で育った私が
飲んでも美味しいものを。
塩麹も手作りのものを使って調理します。

野菜も旬の自然栽培のものを使います。
ココに至っては
自然栽培に頑に固執したりはしませんが
季節に応じた
不自然ではない(化学に依存した肥料や農薬を使わない)
生命力のある野菜を使って
幸せな気持ちで調理したものを
子ども達には食べさせたい。
それが、体はもちろん
心も含めての健康への近道だと思っています。

正直コストはかかります。
開園当初から手がけなかったのは
コスト面での折り合いがなかなかつかず
踏み切れなかったのです。
園児さんが集まってもいないのに
赤字決済をしている場合ではないという思いもありました。

しかしながらありがたいことに
お陰さまで
一定数の子ども達が通ってくれる保育園になりましたから
いよいよ
私のやりたかったことの
一つの大きな核に突入です。

見た目よりも
エンゲル係数のかなり高い保育園になりますが
ギリギリのところまで戦ってみます。


新給食システムは9月の1週目より
スタートします。


========

保育園開園に向けて私がこれまで
一番時間をかけて勉強をして
自分の中に落とし込んでいたのは
<食>のことです。

保育園は国(厚生労働省)が定めた
保育所保育指針に沿って運営をされていますが
平成20年に一度改正されて
平成21年度より適用となったものを
現在は運営の指針にしていますが
この中に
<食育の推進>という項目があります。

乳幼児に望ましい食育をせよ ということが書かれています。
しかしながら
乳幼児に望ましいということの定義は特に記されていません。
要するに
あとの解釈は保育園にお任せしますよということです。

個人的に私自身が
薬アレルギーです。
幼少の頃から
あの<甘い>と評判の色のついたジュースのような水薬でさえ
口の中に入っていることに耐えきれず
べーーっと出していたそうです。

少し大きくなってからも
粉の薬など言語道断で
錠剤もいつまでも飲み込めず口の中に残ってしまい
その味に耐えきれず吐き出していましたから
実際に病院で処方された薬は
飲まずに大きくなりました。


それでも薬を全然飲んでいないのかというと
そういうことはありません。

大人になってからそれでもやっぱり
つらい症状に耐えきれず
花粉症の薬を飲んだ時には蕁麻疹が出、

体にいいからと人にすすめられた
ちょっとお高いローヤルゼリーを飲んでも
吐き下しをするというありさまです。

どこかの会社さんが出した
漢方系の肥満防止薬を飲んでも
貧血が治るという鉄剤を飲んでも
私の体はそれらを受け付けず
苦しい思いをしたあたりで
ようやく自分が薬アレルギーなのだとわかったのです。
しかもそれは
ここ数年の最近のお話です。

そうとわかってからは
妊娠中のつわりがひどかった時の理由や
産後の体が受け付けなかったものの理由も
本当によくわかったのです。

すべての原因は <不自然なもの> でした。
体にとって必要でない<不自然なもの>を
体は正直に察知していたということです。

それがわかってからは
人間関係や社会生活
人の成長に至るまで
<自然>であるということの大切さを痛感して
自分の周りのいろんなことの
点と点がつながったのです。


だからと言って
血眼になって<自然派>をうたうつもりも
押し付けるつもりもありません。

まずは
子ども達の成長にとって
私ができることの第一歩から始めたいと思っています。

今、お米は完全無農薬米を食べさせてもらっていますから
実際には
<二歩目を踏み出した>
といったところでしょうか。


注目の食材は来週なかばに配達されます。
来週には
えいこセンセイがもう数年前から手作りしているという
上質の塩麹が手に入ります。

そして
これからはママ達にも
無理のない程度で積極的に参加をして頂こうと思っています。

にじのとりっ子の<食>は
やっぱり両輪でないとうまく動きません。

まずは第一弾として
ピングーのおにぎりでおなじみの
トニーくんママに
♪トニーくんの好きなメニューレシピ♪を
作成頂いている最中です。

これは
他のママ達からも
是非トニーくんチのレシピを教えて欲しいというご要望を頂いていましたので
その旨トニーくんママにお伝えして
私が勝手にプロジェクト化して提案をしたところ
快諾してくださり
ご自身も楽しみながらいろんな案を出して下さっています。
なにやら
各ご家庭で、お子さんと一緒に楽しめるような
可愛いレシピができそうです。

続いて
みごとなのり巻きを作っていた
おうちではマクロビ食のまりなちゃんママにも
♪お野菜中心の喜びレシピ♪を依頼したところ
快諾いただきましたので
みんなでシェアしたいと思います。


もちろん
塩麹を使ったにじのとりレシピも
お手元にお届けできる日は
そう遠くないと思います。


もちろん
他のママにも
積極的にご家庭の
♪ウチの子喜びメニュー♪を
教えて頂きたいと思っていますので
どうぞご遠慮なく教えて下さい。

平凡なメニューしかないから、、というのでも大丈夫です。
ひと味加える方法も
みんなで出し合ったらすごいレパートリーになりますし
よそのご家庭のものを
我が家流にアレンジするのもまた楽しいものです。

アラを探したり
挙げ足取ったり否定し合うのではなく
認め合って共有する。
そういう心地よい環境で
子ども達のことは包みたい
そう考えています。


今日も美味しそうに食べてくれる笑顔で
何も食べていないのに
お腹いっぱいになりましたよ。


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親も
子も
園も
三拍子揃ってこその食育だと考えています。


園長(料理は普通にこなせる程度)

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大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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