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3月11日、ジェニファーちゃん

にじのとり保育園は
こんな知る人ぞ知る保育園なのですが
実はなかなかに
インターナショナルです。

それが色濃く出てるのは
ボストン帰りのジェニファーちゃんが
いることが大きいかもしれません。

ジェニファーちゃんというのは
もちろん私がつけた仮名ですが
アメリカの血が流れるジェニファーちゃんは
本名は和名の
西洋なでしこちゃんです。
保育園唯一の第二子です。

お兄ちゃんにいつもハグをされているからか
ジェニファーちゃんは
保育園にやってくる小さいお友達が泣いていたら
頭をなでなでしたり
遊び慣れた一時保育のお友達の
落ちそうなホッペを
両手で挟んでプニプニして微笑んだりします。

そうして
自分の中に芽生えた<愛情>を
ジェニファーちゃんなりに表現しているのです。


やっぱりそうなんです。
人に何かを伝える時には
流暢な言葉だけではなく
大切なのは
思わずとってしまう行動に伴った
<思い>だということです。

愛おしいなぁ と思った時
カワイイなぁ と思った時の
表現の仕方というのは
自分が受けて初めて身に着くものです。

たとえば
きれいなお花を発見した時
子どもに対して
『きれいだね』と教えるように話しかけるのではなく
『うわっ!きれいっ!!』
『ほら!見て!』と
思わず声に出してしまう大人の感性。
それが大切です。

それも
まだ子どもが何もお話をしない時期に。
また私の独り言だぁ、、、と思いながら、
やるんです。

子どもはぜーーんぶ理解しています。
そして
言葉を言語としてではなく
感覚として身に着けるのです。


ジェニファーちゃんは
お兄ちゃんにハグされ
ママにハグされる時に
思い切りの愛を感じているのです。
だからこそ
小さなお友達への慈しみの行動が
思わず出ちゃうのですね。

ジェニファーちゃんのおうちでの公用語は英語ですから
保育園では比較的おとなしいジェニファーちゃんなのですが
行動はとても大胆でわかりやすいのです。
それでいいのです。
言葉はすぐに覚えますから。


そうして私たち大人は
ジェニファーちゃんから
大切なことを学び直しています。


写真は
エラそうなテイでブランコに乗る
ジェニファー様な一枚。



iphone_20120311113212.jpg


いつも小さな体から溢れる<思い>を
ありがとう。


園長


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大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
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