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たとえば黒板ひとつ

最近私の嬉しかったことその①は
子ども達に
自分の宝物を教えて!と聞いたところ
みんな口々に教えてくれたことです。

今日最初の写真は
「あのね、ボクの宝物は
靴下だよ。ボク専用の!」
と言ったのが面白くて
「必ずはいてきてね!」とお願いしたら
3日連続、違う種類の
宝物靴下をはいてきてくれて
こっそりそーーーっと見せてくれたものです。



「ボク専用靴下」笑笑
この言葉は
運動会の時に用意して頂いた
白ハイソックスの両サイドに
大きめリボンがついていて
明らかお姉ちゃんのをはいてきたボクが言うから
生きてくるね。

たまたまなのに
たまたまだったのにね。笑笑

きっとこのブログ記事も
ママより先に
遠くに住むばぁばが見て
「靴下ぐらい買ってやりな!」
とママに進言するかもしれないけれど
たまたまですから。
たまたま。


そして嬉しかったことその②は
しおり先生が
クラスの子ども達の
お誕生日以外で
「黒板、時々書いてみます!」と
(機は熟した・・笑)
申し出てくれたことです。

積極的挙手により
黒板ライターを申し出たしおり先生が

「なんかうまいこと
乗せられてしまったか?」
と思ったかどうかは
定かではありませんが
それでも
いくつかの案をもって
主任の先生に相談をして
熟慮を重ねて言葉を選んでいる姿は
陽の落ちた分園で
ひときわキラキラ輝いていました。

そんな先生が
書いてくれた言葉は
子ども達が半袖で登園してくる姿に
過去の自分を重ねて見た慕情と
<冬に半袖を着る後輩>
にあたる子ども達への
プチアドバイスでした。

頑張れ!子ども達!
そして
しおり先生!

・・・・・・・・

保育園で子ども達と一緒に
一日を過ごすなら
たとえばこの黒板ひとつ。

誰かが始めたものでも
「やってみたい」とか
「やってみよう」と思える人は
幸せだなぁと思います。

その人には
多くの手が差し伸べられるからです。

保育園で子ども達と過ごす為に
<子ども達とやりたい>
<子ども達とコレを実現したい>
<楽しそう!やってみたい!>
という気持ちを持てるということは
資質のひとつでしたが
今のご時世残念ながらそれは
<できれば
備わっていることが望ましい>
という感じに変わってきているように
感じます。

そんな人を探すのは
聖書的にたとえると
らくだが針の穴を通るほど
難しいのかもしれないのですが
私は自分自身も
大量のコブをつけたらくだでありながら
らくだの園で
裁縫道具を持って
日夜うろうろし続けるのです。

なぜなら
らくだに針の穴を差し出さなければ
その針の穴が見えているらくだを
探せませんからね。
らくだの分際で
えらそうにすみません。

そうして
針の穴を通ろうとしたらくだは
普段は大きなコブの中に隠し持っている
<自分の好きなこと>
<ちょっと得意なこと>
という最強の武器を取り出して
見事に針の穴を通るのです。

だから子ども達には
今のうちに
ごはんを食べるのも忘れるぐらい
夢中になれるものを
見つけて欲しいのです。

いや、子ども達は
もう見つけているんですよ。
長くなるから
やめておきますが。

とにかく
良かった良かった。
たとえば黒板ひとつ。
誰かが嫌だと投げ出しても
私が書くから大丈夫。
私は譲りたくないほどに
それが楽しいから大丈夫。

・・ということで
分園の子ども達が
自由に落書き&楽描きができる
黒板シートを買ったよ~~♪♪♪
分園の画伯達!
到着を待っててね~~~~♪♪♪
っていう今日のお話。

写真は
しおり先生が書いた昨日の分園の黒板と
今日私が書いた本園のレトロな黒板。



いつも大体
ラスト5行を読めば
コトが足りる仕組みです。

園長(今日のお給食の焼きそばめちゃくちゃおいしかったのです♪)


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にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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