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たとえば・・・・

雨の水曜日です。
雨による行事の変更にも
柔軟にご対応頂ける環境に
感謝しきりです。

各園開催でお誕生日会を行っても
よいのですが
そこはやはり
みんな一緒にお祝いすることで
貴重な異年齢児さんとのふれ合いの時を
大切にしたいのと
パパ、ママに
是非この雰囲気を
ナマで味わって頂きたいと思い
変更とさせて頂きました。

催しものも
毎回我が子のだけでなく
どの学年のものも
楽しみにしてくださっていることが
よくわかるので
本当に嬉しいのです。
明日のお誕生日会も
どうぞお楽しみに♪♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、子ども達は今日も
休むことなく成長を続けています。


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たとえばお当番発表の時間。

1学期はみんなの前で名前を言ったり
好きな食べ物などをインタビューしたり
されたりするのを楽しみました。

2学期は、お休みの日の体験や
今度のお休みの時に行きたいと思っているところを
発表して、自分の思いを伝えることを
楽しみました。

さて、そして3学期。
少し複雑な言葉遊びを楽しんでいますよ。

たとえば①

今週は
ドレミの歌にちなんで
月曜日は
「ドーナツ以外のドのつく言葉」

もじもじする子もいたり
一生懸命考えている子もいました。

そんな中その日のチャンピオンは
考えてない顔をして
しれ~っと
「ドはドラえもんのド!」と
答えたかもめさんの女の子が
いっぱい拍手をもらっていました。

火曜日は
「レモン以外のレのつく言葉」

間髪入れずに
「レはレンガのレ!」と答えたにじ組さん。
かもめ組さんも
「レはレゴのレ!」
「レは冷凍のレ!」
と見事な回答をひねり出していましたよ。

負けず嫌いな子は
出されたヒントの答えは
答えたくないんです。

考えたけど思いつかなかったから
出されたヒントで
お友達に耳打ちしてもらって答える姿に
涙こそ流しませんが
悔しさが全身にみなぎっていました。
私にはその姿が
とても眩しく美しく見えました。

ドの時には
「ドレスがあるやん!」
「どんぐりもあるで!」
レの時には
「レインコート!」とか
「レスキュー隊!」とか
「レレレのおじさん!」とか
頭に浮かばせながら
子ども達の答えを待つ時
これもまた喜びです。

そうしたら
子ども達はノーヒントで
「レンガ」だの
「レゴ」だの
「冷凍」だのと答えるのです。
大人の入れ知恵は本当に無駄知恵ですね。


たとえば②

作文の時間。


今回のテーマは好きなものや
好きなことを書くことです。

もうにじ組さんは

私は●●が好きです。
なぜかと言うと
●●だからです。

という定型文はマスターしています。

だからこその
そこから先を
突き詰めています。


たとえばこの作文。
5歳児でここまで書けたら
花マル万歳です。
字もとても丁寧です。

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このときにこのお子さんが受けたアドバイスは

シルバニアって
どんなところが可愛いの?

洋服とかが可愛い♪

どんなお洋服だから可愛いの?

お花の柄とか
リボンとかついてて。

じゃあ次に作文にする時は
お花やリボンがついているお洋服が
とっても可愛いから大好きっていうことも
読んでる人に教えてあげよう
と、アドバイスを受けて
目を輝かせていました。
楽しみなのは次の作文です。



さて、お次の作文。

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常に頭の中では
物事が完結しているからこそ
いつもちょっと説明を面倒がる彼らしい
作文です。

この文章を書いてきた男の子に
センセイは

ものすごく面白い文章だ!
いつも一緒にいるセンセイは
いつもの様子がわかってるから
よーくわかって面白いけど
他の人はわからないから
いつも上手に
あんなものやこんなものを作っていることを
まずは教えてあげよう。

積み木を使って
●●を作るのが好き
××を作るのも好き
って読んでる人に教えてあげてから
最後に、
このとどめの言葉
だけど壊すのが好きっていうのを持ってきたら
読んだ人がみんな
不思議なキミのワールドの虜になるよ。

成長の過程が
楽しすぎますね。



他にはこの作文。

思っていることを
言葉にしちゃえ。
できている言葉じゃなくて
自分の言葉で
とりあえず全部書いちゃえ。


で、
今回もまた
そんな正直な心の声を書いてくれた
男の子の作文がコレ。


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いいですねー。

ボクのことを好きって言ってくれるから好き♪
っていう
正直を超えた
男の小ずるさと

好きって言っておきながら
たまにしか遊んではあげない女の子の
気付かない内に備わった計算力までもが
垣間見れる
とても微笑ましく
興味深い文章ですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お正月明けに
保育園に
今年はたくさん年賀状が届きました。
転園、お引っ越しをされた方からも
おたよりを頂きました。
お返事が出せずにおりますが
お元気なご家族の姿を拝見して
とても嬉しく
力がみなぎりました。

この場をお借りして
ありがとうございます。

私は
写真入りの
いわゆる
「親バカ、ペットバカ年賀状」が
大好きで、友人達の年賀状も
とても嬉しく見ていたのですが
ここ最近は
年賀状断捨離も進んでいますから
プライベートはすっきりしたものなので

保育園に届く
小さい子を囲んだご家族が笑う年賀状は
とても嬉しくほっこりします。

同時に小学生の手書きも大好きです。

たとえば④

年明けにもらった
この年賀状。

裏向けに置いてあったのですが
すぐに誰からかがわかって
面白くなったので
ひーこセンセイに見せて
「誰からでしょう」クイズをしたのですが

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「こんな生真面目リアルな犬を書くのは
あの子しかいない!」と
即正解を出され
二人で大笑いしました。



また年賀状ではないのですが
小学校で書いた作文を(通知表も)
見せてくださったママもいて
にじのとり保育園を卒園した子ども達が
小学校生活を
楽しんでいる様子も日々伝わってきて
とても温かい気持ちになっています。

作文つながりついでに
許可を頂きましたから
今日は
小学生になった
にじのとりっ子の作文を。

先生に褒めてもらったらしいのですが
その褒められた理由は

「キレイな字だからだよ」

と、自己申告していますが
それは
違うと思うよ。(きっぱり)


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タイトルに
<だいすきなおじいちゃん>
と、書いてあるだけで
理屈めいたことや
説明は一切書いてなくて

要は
自分にとって
都合いい具合に動いてくれていたおじいちゃんが
家庭の事情なのか
年月のいたずらなのか
ひぃじいちゃんになってからは
自分への働きがちょっと弱ってきていることを
書いている作文です。

好きだからこそ
こんなに
こんな風に書けるんですね。

じぃじは孫にメロメロ。
だが孫は
そんなじぃじの加齢に対しても
シビアにジャッジ。

だけどそれは好きだから。

沁みますね。



作文ひとつをとっても
大事なのは文法の習得ではなく
見る目と
感じる心と
そして
自分を信じて肯定していることだと
やっぱり私は思います。

文法はまだまだ習得していなくても
言い回しがつたなくても
まずは
心の声をためらわず発信できる
心の土壌を育てないと!
と思います。

母なる大地とは
よく言ったものですね。


保育園や幼稚園で培って身につくのは
集団生活での居ざまだけ
なのではないでしょうか。

しかもそれさえ
資質は家庭のありようでしかないことを
痛感していますから

私は
いつも
口を酸っぱくして
<家庭時間の確保を!>
<お子さんとの生きた会話を!>と
伝え続けるのです。

これから保育園をお探しのママは
パラダイスを求めるのではなく
箱探しでもなく
一緒に子育てをする
パートナーを探す気持ちで
保育園を選んでください。

結局
場所と人とは
お互いに同じ力で
引き寄せ合っているのだと
思っています。

周りの皆さまあってこそですから
どんなことがあっても
私は
保育園を作った時よりも
更に洗練されて
楽しい♪♪
と今日も思えています。


ありがとうございます。
今日も
本当に
ありがとうございます。


最後に私がいまだに作っている
くじけ弁当です。

愚息の為にお弁当を作るのも
3月までで一段落かと思うと
あんなに楽になりたいと思っていたのに
消し込み作業が始まった途端に寂しくなって
もっとちゃんと作っていればよかった・・・と思う
愚母は私です。

そういえば
上の小学生のママが
くじけ弁当の名付け親でした。

<感性は少なからず遺伝する>

私の持論が
またひとつ証明されました。


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園長(さて、明日はお誕生日会)


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Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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