お盆week〜3日目〜
毎日私は自宅まで
いろいろな経路を使って帰ります。
東西線を利用したり
堺筋線を利用したり
谷町線を利用したり
歩けるところまで歩いたり・・・
今は暑いですから
夕方、最後の子が帰ると同時ぐらいに
私も保育園を出て帰途につきます。
お気に入りはやはり
保育園の前をずどんと滝川公園方面に出て
天満橋まで歩くコースです。
いろいろ考え事がある時
私は歩きます。
考え事がある時になぜ歩くのかと言うと
その考え事に没頭するためではなく
頭を真っ白なフラットな状態にするためです。
歩くという行いは
ただ歩くだけなのです。
見る景色も
美しい何かも
見た一瞬で通り過ぎます。
でもその一瞬で十分なのだということにも
気付きます。
30分も歩いたらそれは十分で
もう歩きたくなくなって
食事の支度だの何だのという
日常ごとを思い出すのです。
その後じっくり
考え事に没頭するというのが
私の中の慣例ですが
時折街の景色の中で
考え事をするでもなく
答えが出ることがあります。
もの言わぬ景色やものには
多くのヒントがあるということですね。
でもそれは
頭の中が雑多だと
なかなか気付けません。
だから私は歩きます。
そんな私に
ヒントや答えそのものを
ずばりくれる景色のひとつがココです。
以前もいつか
ブログで書いたことがあるかもしれませんが
もう有名すぎる場所ですから
あえてどこだとは書きませんけれど
私の中では
ココは <ガンダーラ> です。
写真は昨日の <ガンダーラ> です。
聞こえない声で
「セーフ・・」と呟きました。

==========
さて、今日も
まずはプールです。

こちらは
泡遊びに興じています。

順にお部屋に入ったら好きな遊びをセンセイと。
今のブームは
お誕生日会でやった
<魚釣りゲーム>です。
釣った魚の数を数えたり
順番やルールを自分達で決めたり
年齢にこだわらず
それぞれに応じた
how to enjoy は
それぞれの子ども達の頭の中に
しっかりあるようですよ。

お楽しみはやっぱり今日もお弁当です。
子ども達がプールで遊んでる間は
まだまだ
冷え冷えのベッドで休憩中のお弁当達。

あつ〜いサウナで
クルクル踊ったら

絵本を見て待ってるみんなのところへ
踊りながらやってきます。

歓声が上がって
お弁当の時間の始まりです。
給食もしっかり食べている子ども達ですが
ママの作るお弁当の方が
喜んでもりもり食べているようです。
たくさん入っていましたが
ちゃんと食べていますよ。

夢中になって食べている姿を
おうちであんまり見せない子だって
ちゃんとモリモリ。

さて、
今日も<母>健在です。


今日は最強の<母>がいます。
センセイが何も言わなくても
お布団の上にお昼寝用のずぼんが置いてあったら
迷わずそれを小さい子達に穿かせてくれます。

はい、こっちの足だよ。出してね。
重いなぁ・・よいしょ!

寝付けず起き上がる子には
個別にお布団を掛けるだけでなく
優しく声も掛けています。
「ねんねしようね」
「お布団はここだよ」

子ども達は
まず模倣から始まります。
身近にいる人の真似をします。
携帯電話をかける仕草や
誰かとお話をする様子など
それはそれは大きな影響を与えているのは
<ママ>なのですが
これまで自分自身の子育てや
保育園での生活、
人生経験を通して
私なりにわかったことは
子どもは
身近な大人が自分に向けた言葉や仕草を
覚えて模倣するというだけではなく
どちらかと言うと
自分以外の誰かと接している時の
身近な大人の言葉や仕草を
模倣する比重の方が多いのではないかな
ということです。
ママのパパへの話し方とか
ママのおばあちゃんへの接し方、
ママの動物への接し方や
自分より小さい子への行い、、、
そういったものを
いろ〜〜〜〜んな感情芽生えさせ
それらと戦いながら
覚えて模倣しているのでは、、と思います。
しかも
親の目の届かないところで
それを発揮し、表現していて、
それはずっと続くのだと
保育園で一日中生活をしていて
確信しています。
その一例が
サファイアちゃんの今日の<母>の姿です。
かっこよくある必要も
何もなくて
むき出しのそのままです。
子どもの内は
本当に素直ですから
大きい子達は
こういうお友達の姿を見て模倣していきます。

大人はなかなか
いいなぁ〜♪と思ったことが
すぐ行動に移せないケースが多いところですが
子ども達を見習って
仕事でも、日常生活でも、
いい影響を与え合っていきたいですね。
どんなことでも、
何を見ても聞いても
自分の中に取り入れるか入れないかは
自分の自由ですから
どうせなら
お得に受け入れて
嬉しく楽しく取捨選択。
素直な気持ちは
いくつになっても無くしたくないですね♪♪
園長(ご年配の方の素直さとフットワークの軽さに脱帽中)
(よき先輩には、いつまでもかないません♪)
いろいろな経路を使って帰ります。
東西線を利用したり
堺筋線を利用したり
谷町線を利用したり
歩けるところまで歩いたり・・・
今は暑いですから
夕方、最後の子が帰ると同時ぐらいに
私も保育園を出て帰途につきます。
お気に入りはやはり
保育園の前をずどんと滝川公園方面に出て
天満橋まで歩くコースです。
いろいろ考え事がある時
私は歩きます。
考え事がある時になぜ歩くのかと言うと
その考え事に没頭するためではなく
頭を真っ白なフラットな状態にするためです。
歩くという行いは
ただ歩くだけなのです。
見る景色も
美しい何かも
見た一瞬で通り過ぎます。
でもその一瞬で十分なのだということにも
気付きます。
30分も歩いたらそれは十分で
もう歩きたくなくなって
食事の支度だの何だのという
日常ごとを思い出すのです。
その後じっくり
考え事に没頭するというのが
私の中の慣例ですが
時折街の景色の中で
考え事をするでもなく
答えが出ることがあります。
もの言わぬ景色やものには
多くのヒントがあるということですね。
でもそれは
頭の中が雑多だと
なかなか気付けません。
だから私は歩きます。
そんな私に
ヒントや答えそのものを
ずばりくれる景色のひとつがココです。
以前もいつか
ブログで書いたことがあるかもしれませんが
もう有名すぎる場所ですから
あえてどこだとは書きませんけれど
私の中では
ココは <ガンダーラ> です。
写真は昨日の <ガンダーラ> です。
聞こえない声で
「セーフ・・」と呟きました。

==========
さて、今日も
まずはプールです。

こちらは
泡遊びに興じています。

順にお部屋に入ったら好きな遊びをセンセイと。
今のブームは
お誕生日会でやった
<魚釣りゲーム>です。
釣った魚の数を数えたり
順番やルールを自分達で決めたり
年齢にこだわらず
それぞれに応じた
how to enjoy は
それぞれの子ども達の頭の中に
しっかりあるようですよ。

お楽しみはやっぱり今日もお弁当です。
子ども達がプールで遊んでる間は
まだまだ
冷え冷えのベッドで休憩中のお弁当達。

あつ〜いサウナで
クルクル踊ったら

絵本を見て待ってるみんなのところへ
踊りながらやってきます。

歓声が上がって
お弁当の時間の始まりです。
給食もしっかり食べている子ども達ですが
ママの作るお弁当の方が
喜んでもりもり食べているようです。
たくさん入っていましたが
ちゃんと食べていますよ。

夢中になって食べている姿を
おうちであんまり見せない子だって
ちゃんとモリモリ。

さて、
今日も<母>健在です。


今日は最強の<母>がいます。
センセイが何も言わなくても
お布団の上にお昼寝用のずぼんが置いてあったら
迷わずそれを小さい子達に穿かせてくれます。

はい、こっちの足だよ。出してね。
重いなぁ・・よいしょ!

寝付けず起き上がる子には
個別にお布団を掛けるだけでなく
優しく声も掛けています。
「ねんねしようね」
「お布団はここだよ」

子ども達は
まず模倣から始まります。
身近にいる人の真似をします。
携帯電話をかける仕草や
誰かとお話をする様子など
それはそれは大きな影響を与えているのは
<ママ>なのですが
これまで自分自身の子育てや
保育園での生活、
人生経験を通して
私なりにわかったことは
子どもは
身近な大人が自分に向けた言葉や仕草を
覚えて模倣するというだけではなく
どちらかと言うと
自分以外の誰かと接している時の
身近な大人の言葉や仕草を
模倣する比重の方が多いのではないかな
ということです。
ママのパパへの話し方とか
ママのおばあちゃんへの接し方、
ママの動物への接し方や
自分より小さい子への行い、、、
そういったものを
いろ〜〜〜〜んな感情芽生えさせ
それらと戦いながら
覚えて模倣しているのでは、、と思います。
しかも
親の目の届かないところで
それを発揮し、表現していて、
それはずっと続くのだと
保育園で一日中生活をしていて
確信しています。
その一例が
サファイアちゃんの今日の<母>の姿です。
かっこよくある必要も
何もなくて
むき出しのそのままです。
子どもの内は
本当に素直ですから
大きい子達は
こういうお友達の姿を見て模倣していきます。

大人はなかなか
いいなぁ〜♪と思ったことが
すぐ行動に移せないケースが多いところですが
子ども達を見習って
仕事でも、日常生活でも、
いい影響を与え合っていきたいですね。
どんなことでも、
何を見ても聞いても
自分の中に取り入れるか入れないかは
自分の自由ですから
どうせなら
お得に受け入れて
嬉しく楽しく取捨選択。
素直な気持ちは
いくつになっても無くしたくないですね♪♪
園長(ご年配の方の素直さとフットワークの軽さに脱帽中)
(よき先輩には、いつまでもかないません♪)
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