FC2ブログ

園長のひとりごと~やきいもにまつわるエトセトラ~

雨ですね。
えらい降ってます。
昨日更新予告をしていたことを今思い出したので
ひとりごとにします。
この先は保育園のことは書いてません。
自己責任でお読みください。

===============

子ども達が小さい頃から
何よりも大切にしてきたのは
家で子ども達と食べる夕飯の時間だった。

39歳の時から(多分)
社会に出て働いてきたけど
子ども達の年齢に応じて
最優先するものが変わるので
職場は数年ごとに変えてきた。

子ども達が小さかった頃、最優先していたのは
収入よりも、私のやり甲斐よりも
適正な時間に家族揃って夕飯が食べられる時間に
家に帰ることだった。

いつもその都度私が求めた条件は
難なくクリアされていたけど
その話はまた改めて。

===========

家に帰る途中、
いつもの地下鉄の階段を上がって出たら
やきいも屋さんの車が
ピーッと、あの音を立てて止まっていた。

fc2blog_2014122017005073b.jpg

1本300円という値札を横目で見て
ココロの中で
『たっけぇ・・』と若者言葉で悪態をつき
そのまま横断歩道を半分ほど渡ってるのに
釣られた魚みたいに
車の前まで引き戻され、
『1本ください』と、相成った。

fc2blog_201412201646502e6.jpg


『2分ほど待ってや』と言うから
産地によるさつま芋の味の違いとか
やきいもにした時にどうなんだとか
素朴な疑問を解決する時間に当てたけど

私が興味あったのは
なぜおじさんは焼き芋屋さんをやっているのか?
ということだ。
でもそれは、
おじさんの目を見て聞くのをやめた。

おじさんと言っても
きっと同じ年ぐらいなんだろうな。
なんなら私より若いかもしれない。

何の効果があったのか
おじさんは100円オマケしてくれて
200円になった。
まぁまぁ嬉しい。

真っ暗な帰り道に
あつあつのやきいもを
ぱくんとお口に入れたら
数年前、まだ子ども達が小学生の低学年で
夕飯を揃って食べられる時間に終わる
外回りの仕事をしていた時、
当時街頭で100円で売られていた焼き芋を
よくランチにしていたなーなんてことを
思い出した。

わびしくない。
寂しくもないし、貧しいとも思っていなかった。
財布の中身に最適な
あつあつのランチを頬張りながら

冬の公園の陽だまりで
40代の子持ちの女が焼き芋を頬張る姿
というのを客観的に楽しんでいた。

ランチタイムの公園には
季節に関わらず、
私と同じようなことをしている
中年サラリーマンがいる。

オフィス街のビルとビルの谷間にある公園では
冬場、一部のサラリーマンによる
陽だまり争奪戦が行われている。
お察しの通り、
夏場は日陰争奪戦だ。

その争奪戦に勝てたのは
30代はずっと子ども達を連れて
一日2回、公園ジプシーをしていたお陰だ。

毎日毎日飽きもせず
色んな公園を渡り歩き
日当たりタイムや風の方向を読んで
持って行ったお弁当を食べる為に
最適な場所を確保していた
私の着眼点をみくびんなよ!
と、サラリーマン相手にちょっとだけ言葉乱暴に、
ブラマヨ吉田並の王者気取りになっていたのは
言うまでもない。

fc2blog_20141220164259759.jpg


なんてことを思い出した
やきいもにまつわるエトセトラ。

だから、職場でも
行ける範囲を躊躇しちゃいけないよと
ありとあらゆる公園へ。

だから、職場でも
食べる時間に子ども達には
会話と笑顔の愛情を。
スポンサーサイト



プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カテゴリ
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
育児
55位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
幼児教育
5位
アクセスランキングを見る>>
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
ランキング参加中
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR