FC2ブログ

【節約大臣】


昨日の話ですが
ひばり組さん
みんながお散歩行くから
一生懸命自分で靴下穿いたり
靴を履いたりしていた時に
一人保育室に残って

『エンチョーセンセー!!』って
私を見てニコニコしている子がいます。

なんだろ?と思って
私もニヤニヤして答えていると
更にピアノの方に近付いて私を呼びます。

『ビリーく〜ん♪まだ遊びたい?』
『みんなお外行くって言ってるよ♪』と答えたら
ビリーくんは

『電気がついてるから消して行かな!』と

それで抱っこしてもらって
スイッチを押そうとして
その時ヒマそうにしている(笑)
私を呼んだのですね。

そういうことに気付いて
最善の策を取ろうとして
行動に移したビリーくんのことは
お顔を見てしっかり褒めました。

褒められようとしてやってないビリーくんは
きょとんとしています。
けれど
こういうことの積み重ねで
その子が本来持ってる輝きを
損なわずにいられるのだと思います。

大概子どもが
口先で褒められてることっていうのは
目に見えることなんです。

言われた通り
手はお膝にしてる、、とか
センセイの言うこと聞いて
さっさと靴が履ける、、とか

要するに
大人に都合よく
大人の言うこと聞いてる状態を
褒められてるわけです。

こうやって褒められることは
浅いことですから
すぐに限界を迎えます。
大人も口だけで褒め言葉言ったり
そのうち
おだてはじめたり
ご褒美エサに言うこと聞かせようとします。

それでは
褒めてることにならないばかりか
大切なものが出る場所なくして
ココロまでくすませてしまうような気がします。

大切なもの
今回のビリーくんの場合は
電気がつけっぱなしだったことに
いち早く気付いたっていうこと。

そういうのは
目には見えません。

<子どもをみる>というのは
こういうことです。
普段は見えない
その子の本質を見い出すこと。

<おりこうにしていたら褒められる>
<コレができたらご褒美がもらえる>

時にはいいかもしれませんが
コレばっかりで子どもを育てると
後でしんどいことになります。

にじのとりっ子を
<100点とったから褒められる>子に
私はしたくないのです。

大切な幼児期を過ぎると
いやがおうでも
絶対的な集団生活に入りますから
その子の本質が
なかなか表に出にくい状況になります。

だからこそ
幼いうちに。

締めて(笑)いくのは
3歳過ぎてからでも大丈夫。

ビリーくん、ただいまがっつりお昼寝中。
まさかの4月から節約大臣任命です。
これからお仕事増えますよ〜♪♪♪

園長(一部で人使いが荒いと評判です♪♪♪)

20140401.jpg
スポンサーサイト
プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
育児
40位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
幼児教育
3位
アクセスランキングを見る>>
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
ランキング参加中
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR