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【言葉は心】


にじのとり保育園に通う子ども達も
入園してから10カ月。
目を見張る成長を遂げています。

特に著しく言葉が発達していますよ。
よく私はパパやママに対して
子育て中のNGワードをお伝えしています。

その中のひとつに
3歳未満の子ども達には
極力『ダメ』を言わない子育てをお勧めしていますが
言葉の成長が著しくなってきたら
子ども達に、理屈抜きに
『この言葉は絶対に言ってはいけない』と
身をもって
或いは言葉で
伝えなければいけない言葉があると思っています。

それはたとえばひとつ挙げるとすれば
自分以外の誰かに対して
『死ね』という言葉。

テレビの影響だけではないでしょうが
『きもい』『うざい』などと同様に
『死ね』という言葉も世間では
日常化しているように思います。

よく漫才師の方が
『死ね!』
『生きる!』というやりとりをしていたりして
ひょっとすると日常的に使ってよいと
認識されている言葉かもしれませんが
私には正直違和感があります。

その言葉ひとつでほんとに自殺してしまったり
言葉の流れ弾を受けて
心を閉ざしてしまうという事例も
数少なくありません。

なぜ今日こんなことを書いたかと言うと
先日保育園の前でお散歩準備をしている時に
通りすがりの談笑する大人達から
かなり久しぶりにリアルに
『死ね』という言葉が聞こえてきて
自分でも想像できなかったほど
不快になったからです。

一人でいる時間ではなく
仕事中ということも
あったのかもしれません。

大人同士、わかり合ってる同士
価値観の合致した人同士の会話なら
どんな言語がそこで使われていても
言及はしませんし
善し悪しも問いませんが

にじのとりっ子世代の子ども達が
たとえ今より大きくなって
大人になったとしても
そしてその時に
どんな境遇
どんな立場に立ったとしても
たとえ冗談でも、匿名でも
自分以外の誰かに対して
『死ね』という言葉は使わない人で
いて欲しいと願います。

時代の移り変わりによって
こういう価値観も変わるのかもしれませんが
この思いは『今』の私の
核になっています。

色んなことを経験することは
とても大切なことですが
おぎゃーと生まれた自分の子が
大人になった時に
人をむやみに傷つける人になったり
人の心に毒を盛るような人になりますようにと
願う親はいないと信じています。

高価なものやあらゆる食べ物で溢れて
飽和している時代ですが
胃袋や物欲を満たす前に
私達大人の『心』がまず満たされていないと
次の世代に与えるものがなくなってしまいますね。
言葉は心、本当にそう思います。

写真は
タバサちゃんとスカッシュくんの
ある日のおやつの時間のツーショット。

『エンチョーセンセ!僕達なかよしだから
写真撮ってぇ!!』のリクエストに答えて
撮った1枚です。
今、ほんとにほんとに
可愛い声で優しい言葉でお話をしている子ども達です。

あなたがそこにいるだけで
あなたの好きなことで
あなたの発する言葉で
あなたも
あなたの周りの人も
ハッピーになるような
そんな大人になろうね♪♪♪



園長(私もまだまだ勉強中です)

20140109.jpg
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大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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