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生きた会話

最近の分園は
女子トークでも
キラーワードがてんこ盛りです。

とあるつばめのお姉さん。

「串カツ屋さん
家族で行ったよー
自分で作るんだよー」

なぬ?
それは
串屋物語では?
園長センセも
子どもが小さい頃
よく行ったよー
今度行きたいね~

「お父さんに聞いてきてあげるわ」

そんな話をしていたら
別のお姉さんから

「アタシんトコは
串カツは
七福神やでー
シャケが好きやねんー」

知ってるよー
まだアナタが赤ちゃんだった時
七福神で
ママとおばあちゃんと
お兄ちゃんに
会ったことあるんだよー

「また今度会おうなー」

「よっしゃ~」

、、

大阪にある
天満にある保育園です。

どうもここ1年2年
子ども発信の話題が
家で勉強してる話や
お手伝いをしている話を
出してくる子が多かったのですが
それらは会話にしても
定型文の域を
どうしても抜けられないまま
正解か不正解かで
話が進んでしまいます。

そんな時私は
「えらいね」
「おりこうだね」
で、着地しないように
意識しています。

私はいつも
「そのドリルやってる時
どんなこと思ってた?」とか
「ワクワクしてる?」
と、会話を進めています。

褒めない。
責めない。

私の立場でもしそれを褒めたら
それは子どもの話を聞いてないか
相手の話に興味のない
定型返しです。
口先だけの褒めは
毒でしかないと思います。

ほめてよ
ほめてよは
それが足りないからだけではなく
麻痺してるから
というケースもあります。

根幹をちゃんと認められて
きちんと自信を持てていたら
ほめてよ
ほめてよ
と、他人に求めることは
なくなるんだろうな、、と
思います。

言わなきゃ!
褒めなきゃ!
と思っての発語は
心が伴いません。
放っておくと
おだてになるし。

褒める方の麻痺にも
厳重注意ですね。
子どもは(相手は)
よくわかっています。

たとえば串カツ話のように
生活に密着した話は
終わることなく
どこまでも話が広がり
会話のラリーもはずんで
大人も想像が掻き立てられ

会話を提供した子も
褒められることなどなくても
全てを認められている
安堵を得ます。

会話には魔力があります。
そして会話する力は
色々なことを
経験、体験することで
育まれると思います。

失敗をあえて話して
嬉しがれるのは
経験ありきの宝物。
生きてる実感そのものです。

そういう話をしている時の
子ども達は
本当に嬉しそうで
キラキラしています。

今日の写真は
先の会話で出てきた
まだ小学生になるまでは
あと2年ほど残している
つばめのお姉さんが
この前くれたお手紙。

3歳の頃のままごとで
枝に落ち葉をたくさん刺して
焼き鳥とビールを
作ってくれたお姉さんは
つばめさんになって
串カツ行こう♫と
誘ってくれるようになりました(^^)

流れのままに
文字が進むサマもイイですね~




コチラは七福神派のお姉さんからの♪

fc2blog_2020062716514078e.jpg

園長(そうだ!今日串カツ食べよう!)




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にじのとり

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大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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