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世界遺産と保育園

分園でのお給食の後
私が楽しみにしているのは
子ども達と一緒に
カードを使って
<世界遺産>を知ることです。

毎日一緒に見知ったものを
時間をかけて咀嚼するのは
何とも言えない楽しみです。

同じように楽しんだ子達が
家に帰って報告をします。

そうすることで
これまでお子さんには話してこなかった
世界遺産好きのママのハートが
こちょこちょとくすぐられ
これまで大人の本棚で仮眠状態だった
ママの大切な世界遺産本が
お子さんの手におろされ
一緒に保育園で覚えてきた
世界遺産を楽しみながら
弾んだ会話をしたり
エアー旅行を楽しんでおられることを
教えてくださったり

これまでまだ早いかなと
買ってはいながら手渡せずに
こちらも仮眠状態だった
子ども用の世界遺産図鑑が
晴れて日の目を見ました~♪と
教えてくださったり



フランス系の世界遺産では
おうちに帰って話した時に
パパとママが
まだ今よりもう少し若かった頃
フランス旅行に出かけていたことを
見せてくれたアルバムで知って
ものすごくものすごく
興味を持ったと同時に
「パパとママすごいんだよ~~
世界遺産に行ってたんだよ~~」
と誇らしげに教えてくれたりしました。
(これまでそんなことなかったので
びっくりして嬉しかったです)

保育園でのことは
あくまでもきっかけで
それが
親子の語らいの種になったり
また
更にもっともっと知りたい!
という知識欲を
刺激したり
想像する
考えるクセ付けになっていることが
とても嬉しいです。

そして、こんな素敵なオマケ
話まで。

最近
「ボクはつばめ組!」という
自覚自意識向上中で
生活のすべてを
「ボクできるよ!園長先生見て!」と
果敢にチャレンジ中のバンビくん。

「さんた先生!さんた先生!
ボク、せかいいさん知ってるよ!
知ってるんだよ!!
昨日教えてあげた!!お父さんとお母さんに!
えーーーっと
えーーーっと
ほら、ほら、ほら、、、
えーーーっと!!!
あ!思い出した!!!
自由の大仏!!!!!」

それを聞いて
さんた先生が
ホワイトボードに描いた絵が
今日の1枚。



バンビくんの発言が
そこにいたみんなを
ハッピーにした瞬間を
お裾分け♫

子ども達が持つ財産
しっかり磨くお手伝い♫

園長(自称 奈良の女神)
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たとえば黒板ひとつ

最近私の嬉しかったことその①は
子ども達に
自分の宝物を教えて!と聞いたところ
みんな口々に教えてくれたことです。

今日最初の写真は
「あのね、ボクの宝物は
靴下だよ。ボク専用の!」
と言ったのが面白くて
「必ずはいてきてね!」とお願いしたら
3日連続、違う種類の
宝物靴下をはいてきてくれて
こっそりそーーーっと見せてくれたものです。



「ボク専用靴下」笑笑
この言葉は
運動会の時に用意して頂いた
白ハイソックスの両サイドに
大きめリボンがついていて
明らかお姉ちゃんのをはいてきたボクが言うから
生きてくるね。

たまたまなのに
たまたまだったのにね。笑笑

きっとこのブログ記事も
ママより先に
遠くに住むばぁばが見て
「靴下ぐらい買ってやりな!」
とママに進言するかもしれないけれど
たまたまですから。
たまたま。


そして嬉しかったことその②は
しおり先生が
クラスの子ども達の
お誕生日以外で
「黒板、時々書いてみます!」と
(機は熟した・・笑)
申し出てくれたことです。

積極的挙手により
黒板ライターを申し出たしおり先生が

「なんかうまいこと
乗せられてしまったか?」
と思ったかどうかは
定かではありませんが
それでも
いくつかの案をもって
主任の先生に相談をして
熟慮を重ねて言葉を選んでいる姿は
陽の落ちた分園で
ひときわキラキラ輝いていました。

そんな先生が
書いてくれた言葉は
子ども達が半袖で登園してくる姿に
過去の自分を重ねて見た慕情と
<冬に半袖を着る後輩>
にあたる子ども達への
プチアドバイスでした。

頑張れ!子ども達!
そして
しおり先生!

・・・・・・・・

保育園で子ども達と一緒に
一日を過ごすなら
たとえばこの黒板ひとつ。

誰かが始めたものでも
「やってみたい」とか
「やってみよう」と思える人は
幸せだなぁと思います。

その人には
多くの手が差し伸べられるからです。

保育園で子ども達と過ごす為に
<子ども達とやりたい>
<子ども達とコレを実現したい>
<楽しそう!やってみたい!>
という気持ちを持てるということは
資質のひとつでしたが
今のご時世残念ながらそれは
<できれば
備わっていることが望ましい>
という感じに変わってきているように
感じます。

そんな人を探すのは
聖書的にたとえると
らくだが針の穴を通るほど
難しいのかもしれないのですが
私は自分自身も
大量のコブをつけたらくだでありながら
らくだの園で
裁縫道具を持って
日夜うろうろし続けるのです。

なぜなら
らくだに針の穴を差し出さなければ
その針の穴が見えているらくだを
探せませんからね。
らくだの分際で
えらそうにすみません。

そうして
針の穴を通ろうとしたらくだは
普段は大きなコブの中に隠し持っている
<自分の好きなこと>
<ちょっと得意なこと>
という最強の武器を取り出して
見事に針の穴を通るのです。

だから子ども達には
今のうちに
ごはんを食べるのも忘れるぐらい
夢中になれるものを
見つけて欲しいのです。

いや、子ども達は
もう見つけているんですよ。
長くなるから
やめておきますが。

とにかく
良かった良かった。
たとえば黒板ひとつ。
誰かが嫌だと投げ出しても
私が書くから大丈夫。
私は譲りたくないほどに
それが楽しいから大丈夫。

・・ということで
分園の子ども達が
自由に落書き&楽描きができる
黒板シートを買ったよ~~♪♪♪
分園の画伯達!
到着を待っててね~~~~♪♪♪
っていう今日のお話。

写真は
しおり先生が書いた昨日の分園の黒板と
今日私が書いた本園のレトロな黒板。



いつも大体
ラスト5行を読めば
コトが足りる仕組みです。

園長(今日のお給食の焼きそばめちゃくちゃおいしかったのです♪)


猿之助さんとあずきちゃんの誕生日

さて、11月ももう最後の週になりました。
世間では忘年会シーズンですね。
私は最近すっかり機会をなくし
ビールって何?の毎日を送っていますので
めっきりお酒が飲めなくなりました。

お陰様で、いつにも増して
劇的に動き回る日々を送り
時折心を痛めることなどが
イッチョ前に人並みにありながらも
体の調子はすこぶる良好です。

良好です!
と言って発しておくだけで
良好の方から
こちらに向かってやってくるんだと
信じて疑っていませんから
この調子で
今を乗り切ろうと思います。


・・・・・・・・


先週の金曜日は
かもめ組になった猿之助さんと
つばめ組のあずきちゃんのお誕生日会を
各クラスで行いました。

各クラスの様子は
毎月のように
各クラスの保護者の皆さんで共有しました。


まずは猿之助さんのことを。

本当に
あっという間のように感じます。
あっという間に
猿之助さんは4歳になりました。

猿之助さんの素敵なところは
<嘘がないこと>だと私は思っています。

子どもだから当たり前でしょ?
じゃないのですよ。
子どもだって(子どもだから)
かもめ組世代になると
自分に都合が悪い時や
叱られることを察知した時は
自分を守るため、普通に
作り話をしたり
事実を隠したりするのですが

猿之助さんは
いつだって嘘がありません。

まっすぐこちらを見て
今何をしていたか
なぜそれをしていたかを
ちゃんと言葉で説明してくれる様子に
損得のない純粋な美しさをいつも感じています。

猿之助さんはラグビーにも夢中ですから
お誕生日カードが
今回のワールドカップのユニフォームを
着ている仕様になっているのも
猿之助さんは気に入ってくれました。

ラガーマンパパが保育園に寄贈してくださった
ラグビーボールは
分園の宝物です。

未来のラガーマン猿之助さん!
4歳のお誕生日おめでとう♪
いつか誰かに
正直モノはバカを見るなんて言われても
一緒にバカを見続けよう♪

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・・・・・・・・・・・


続いてはあずきちゃん。
見た目は小さく小粒だけれど
体が丈夫で
ここ最近は
体調不良でお休みしない
ストロングつんでれガールに
成長しました。

半袖で駆け回っていることと
お給食をしっかり食べられるようになったことは
無関係ではないかもしれないな、、と
私は心の中で密かに思っています。

できないことが嫌で
負けず嫌いな部分が
ぐんぐん成長しているけれど
できなかったり負けてる時に
泣いてテンション下げて
もうやらない、、なんてことがなく
ニコニコしながらも
歯を食いしばっている場面を
チラリと見つけることも増えました。
窮地に立ってからの強さは
きっと大人も真似できないかもしれません。

あずきちゃん♪
5歳のお誕生日おめでとう♪
らしさなんて
誰かが決めるもんじゃないから
思いのままに突っ走ろ♪


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園長(あなたの宝物はなんですか?)


スズメバチとポイズンリムーバー

今日はみんな楽しみにしている
カマキリ先生の生き物教室でした。
今日のテーマ昆虫は
<スズメバチ>

サメより
熊より
毒蛇より
襲われたことにより命を落とす数が
圧倒的に多いということから
<スズメバチ>の生体を知ったり
キャンプなどで
もしも襲われた時には
その対処法も知っておこう
ということが今日のねらいでした。

サメは
サーフィンしている人のことは
オットセイだと思うから
襲いかかろうとすることとか
なぜ
黒い服を着ていたら
スズメバチに襲われるのか
ということを
真剣な顔で聞いていました。

山の中でバーベキューや
山歩きをする時は
白い服着てGo!だね。

そして
保育園の救急箱には
万が一のために
今日教わった
ポイズンリムーバーをしのばせます。
早速Amazonで3つ購入しました。

スズメバチに刺されたら
まずどうする?
そしてどうする?
私達大人にも
とても勉強になりました。

・・・・・・

カマキリ先生の教室では
終了のタイミングでいただく
昆虫カードを
みんな楽しみにしています。

ひとつひとつが手作りです。
これ、
みんな持って帰って
カードホルダーや
カード収納箱を作って入れるなどして
大切にしてくれているかな。

お越し頂いて
お話を聞かせて頂いて
これまでになかった知識を頂いて
おまけにカードまで頂いて
そのすべてが
子ども達の意識の中で
<あたりまえ>にならないように
自分勝手に
<もっともっと>とならないように
私は手綱をキュッとします。

4歳児5歳児に対して
カードをもらった時に
先生がいらっしゃる前で
「なんて言うの?」とは
促したくないのが本音ですが
平素から口うるさい
にじのとり保育園でも
そこに対して
「促し」が必要な子が
まだいることも事実です。

何かをいただいた時に言う
「ありがとうございます」
ハリボテでもいいから
「ありがとうございます」は
幼少期の時に積めるだけ積んで
「なんて言うの?」と
手助けをしてもらえる今のうちに
チャンス生かして
いっぱい促してもらって
無意識レベルで
体に覚えさせたいなと
そう思っています。
年齢が高くなるほど
それを身に付けるのは難しくなり
大人になってからではなおさらです。

カマキリ先生の生き物教室では
昆虫の生態のみを
教えて頂いているのではなく

昆虫のことを学ぶ私達も
<生き物>だと認識して
カマキリ先生を通して
子ども達と共に多くを体得する機会を
得ているに過ぎないなと思います。

カマキリ先生とも
終わってから
次の授業のお話よりも
このテのお話に終始しています。
でもソコを
大切にしておられる先生だからこそ
私は共鳴してお越し頂いているのです。

なので
お話頂く内容は
どの切り口からでもよい
というのが本音です。

今日の写真は
偶然白装束で登園してきた日が
スズメバチ撃退の話という
ラッキーな<Miss ハチコナーズ>と
表題の絵本を読んで
表題の件について
真剣に考えながら読み進める
つばめの姉さん。



園長(来月はちょっとした昆虫パーティらしい♪)


忘れがちな話

今日はななつぼし保育園に
大阪市の監査が来る日でした。
お陰さまで指導される項目なく
無事に終わりましたので
保護者の皆さまはご安心くださいませ。

大阪市の監査は
認可外とは言え
保育のプロの方が来て下さるので
現場をつぶさにご覧になり
保育園全体を通して
お話をして下さいます。

今日も色々なお話ができて
とてもよかったです。
少しだけ肩の荷が下りたような
気がしています。

・・・・・・・

毎日多くのことがあると
どうしても伝えなければ・・
ということさえ
忘れてしまいがちですが
今日は最近の
忘れてしまいがちだったお話を。

・・・・・・・・

今年分園の保育室の中で
大きく変わったことが二つあります。

それは
トイレのスリッパが
いつ見ても揃っていることと
キッチンとの境目にある本棚や
にじ組のお部屋にある本棚が
いつ見ても美しいことです。



これは恐ろしいほど地味で
目立たないことですが
どんなに
表立って目立つことをするより
子ども達の意識の中に
しっかりと根付いて欲しい
大切な大切な大切なことです。

子ども達は
先生から何かを手渡してもらう時
奪い去るように持って行ったら
やり直しですし
ものを受け取る時や渡す時は
両手でするように言われています。

食べ物を粗末に扱ったり
本を踏みつけて平気な子は
大目玉なのです。

話を
いつも揃っているスリッパに
戻します。

要因は簡単ではっきりしています。
年度初めに
担任の先生が
「スリッパを一新します!」と
新しいスリッパに交換し
それぞれのスリッパに
ちゃんと収まる
ガレージを作ったことです。

本棚の方は
先生が常に本を大切にしていて
修繕が必要な絵本は
先生に申告をするシステムです。

<絶対に修繕を子どもにさせない>

こうすることによって
本の修繕は<神聖化>され
丁寧な先生の手にかかって
敗れた本は美しく生まれ変わります。

大勢の子ども達で見ますから
丁寧を心がけて手にしても
本は劣化が早くなります。
それは仕方がないのですが
そうなったことをあきらめずに
一冊の本に丁寧に向き合う先生の姿は
半年経ってお部屋の中にしっかり定着し
子ども達の目にも
しっかりとマーキングされて
いつ誰がお部屋に入って見ても
美しい状態をキープできているという結果を生みました。
(実に地味な道のりでした・・・)

しおり先生文庫が
開放されていて
しおり先生がお部屋にいる時は
自由に見れることも
本を大切にしている
要因のひとつだと思います。

しおり先生のは
特に大切に見ないと
二度と貸してもらえませんからね。

それと
キッチンとの境目の本棚に関しては
つばめ組女の子達に
主導権を握ってもらったことも
大きな要因です。

この本棚は
大人の意見ゼロで
つばめの姉さん達が編み出した
整理法です。

自分達の発想で
自分達で見張りをしたら(笑)
そりゃあ
美しさを保てますね。

コツは
やらされてないこと。

キモは
どうしたいかが
ちゃんとあって
それを形にしたい!と伝え
完成させて
認められたこと。

キラキラしています。
近頃の子ども達。





園長(明日はカマキリ先生♪)


打倒!保育園言葉

写真は
最近の4歳児つばめ組さんの
植物教室の課題です。

この葉っぱ
何の葉っぱかな?
前にもやったね。



今回はそこから
少し進んで
こんなこと、みんなで考えました。



クロロフィルヒーロー
アントシアニンヒーローと
活性酸素のお話
楽しかったなー。
もっともっと知りたいな♪
という声がお部屋に響きました。




先日4歳児のお部屋にいると
びえーーーっ!という泣き声が
聞こえました。

声の方を見ると
さっき機嫌よく昼食を終えて
「今日ボク、
このテーブルで1番だった!」
と報告をしてくれたAくんです。

どうしたのかと
事情を聞くと
隣に座っているBくんが
微妙な顔をして答えてくれました。

「Aくんは1番じゃないんだ!
1番だったのはCちゃんなんだよ!
自分が1番じゃないのに
1番!って言うのはうそつきだ!」

なるほど
もっともなことを言うね・・・。
じゃあ
同じテーブルの子に
聞いてみるね。

Dちゃん「Aくんが早かったよ!」
Eちゃん「Aくんだったと思う!」

あらら・・
じゃあCちゃんに聞いてみよう

Cちゃん「Aくん。私早くなかった。」

あらららら・・・
みんなAくんが
早かったって言ってるね。
園長先生もAくんが早かったって
思うんだけどな・・・

Bくん「違う!Cちゃんだった!」
(なかなか強情)

どっちが1番でも
当の本人同士は
どっちでもいい感じ。
なので、
まだ泣いてるAくんに聞いてみました。

「Aくんは何で泣いてるの?」

「Bくんが、
ボクが1番じゃないって言って
ボクのこと叩いたから~~~~」
(更にびえ~~~~)

うぬ!叩いた?
何があっても
お友達や
大人の人を叩くのはよくないよ。
何があってもだよ。

と、Bくんに言うと
そこはわかっていて素直に頷いたので
じゃ、Aくんに
言わなきゃいけないことあるね。
と話すと

心ここにあらずのテイで
よそ見しながら小さな声で
「ごめんなさい」と言うので
こりゃいかん
と思った矢先の少し前
それを聞いたAくんが
まだBくんが言い終わってないのに
食い気味に
「いいよ」と言って
ピタリと泣き止んだのです。

だめだーーーーーーーーーー!!!!
こりゃあかーーーーーーーーん!!!
もっとあかーーーーーーーーん!!!

保育園生活の弊害だと思っていることが
まんまと勃発しました。

なんで?
なんで今の今まで
泣いて泣いて赤ちゃんみたいに泣いて
Bくんが悪者だーーって
涙ながらに訴えていたのに
目も合わせず
心のないとりあえずな「ごめんね」を
言うだろうなという空気に
なったからって
「いいよ」なんて言って
泣き止む感じになって
はい、何もありませんでした
っていうのでいいの?

Bくんに少し叩かれて
悲しくてイヤな思いしたんじゃないの?
こんなとこで「いいよ」なんて
すぐに言ったら
園長先生だったら
「もう1回ぐらいだったら
叩いていいよ」に聞こえちゃうよ!!!

叩かれてイヤだったのなら
「もう絶対に叩かないでね!」
って言わなきゃ!
そして、できれば泣く前に
「なんで叩くの!」ぐらいは
ちゃんと言い返すんだよ!!!

なんてつい熱くなってしまいましたが
ほんとに
なんにも考えてなくて
「痛かったの?おーヨシヨシ」
「Bくん悪いね、先生が
やっつけてあげる!ペチペチ」
として欲しかっただけかもしれませんが
4歳児でその状態も
正直頭を抱えます。

「ごめんね」「いいよ」
「かーしーて」「いいよ」

保育園で
多くの子ども達が通る
この言葉のすべてが悪い
とは言いませんが
なんで「ごめんなさい」なのか
なにが「いいよ」なのか
3歳を過ぎたら
考えて言うようにしないと
大人になってから
どこかでツケが
回ってくるんじゃないかな・・と
人の人生、人の課題に
余計なお世話を焼いてしまいます。

全国の保育園で働く保育者の側が
「とりあえずこうしときゃいい」
と思って考えることなく
子ども達と接していないことを
願います。

・・・・・・・・・・・・・・・・

1歳から(あるいは0歳から)
保育園で生活をする
というのを標準とすると
乳児期から就学前の幼少期に
5年(あるいは6年)もの間
一日8時間(あるいはそれ以上)を
他人しかいない集団の中で過ごすのが
子ども達の標準ということになります。

早くから集団生活を始めた子ども達は
1歳の頃から
一日8時間ほどを
独占できるものがなにひとつない中
おもちゃや絵本
保育者の膝や手を
複数の同年代の子ども同士で
取り合って
分け合って過ごすことになります。

消毒をするとは言っても
みんなが舐めたおもちゃを
みんなで使い回します。

その時ぐらいから
誰かが持っているものを
貸してもらう時には
「かして」と言うように教わります。
正確には
ちょっと変なイントネーションで
「かーしーて!」です。

そしてそれを言われた側には
「いいよ」の呪縛。

時折この話を
私はブログに書くのですが

「貸して」に対するレスポンスは
必ずしも「いいよ」
ではありませんよね。

「今私も使ったばっかりだから
ちょっと待ってね」
もありだし
「いやだーーーーー」と
走って逃げても
大いにアリだと思っています。

「いやだ」と言っても
信頼関係が築けていて
認められている気持ちよさを
子ども達には味わって欲しいのですが
保育園では難しいかも
しれませんね。

「いいよ」と言わなきゃ
保てない人間関係は
すぐにほころぶことも
大人の勝手な入れ知恵でしか
ないのだとしたら
歯痒さしかありません。

誰に何をいつ言われても
なんだって貸せる子がいたら
「おりこうさんね♪」と
頭を撫でられ続けるのでしょうか。

色々難しい問題なのかもしれませんが
私は一見おとなしくて
おりこうさん風に見えている子が
お友達に意地を張って
貸せないおもちゃがあったり
座る場所を変わらない場面に出くわすと
心の中でいつも
「がんばれ!」と
エールを送っています。
そして晴れて勝ち取った時に
目が合ったら
無言の笑顔でサムズアップです。

そんな今日の写真は私の大好きな
美しい姿を。

お誕生日会の主役の椅子を
泣いたり
叩いたりしながら
本能のまま取り合っている
1歳児の面々と
ある月から
普通に譲れるようになった
大人な二人。



慌てて
とやかく思わなくても
子ども達はちゃんとわかっていて
円満に解決しています♪
学ぶことばかりです。

園長(求む!バリヤード!)

麗しの one of them

小2男子から
写真のような
遥か上からの(笑)招待状を頂いたので
今年初めて
小学校の学芸会に
もぐりこむことができました。



私が授かった息子達は
結婚できないだろう男が1名
海外移住するだろう男が1名という
精鋭なので
おそらく<孫の学芸会>
などという種類のうま味を
味わうことはないだろうというのも
自分の未来予想図に
やんわり組み込んでいるので
今いる小学生達に対しては
<遠くに住む孫を見る目>
に、近いまなざしで
日々を送っています。

で、今回の学芸会。
実は前日午後から熱が出て
寒気と戦いながら
ホウホウのテイで一日を過ごし、
逃げるように家へ帰る
というテイタラクだったのです。

「こんなんじゃいかん!!」と
気持ちを奮い立たせ
節々の痛みに耐えながら
なべ焼きうどんを作って食べ
気休めの薬と
いつもより多めの水分を摂取しました。

スマホをどこかに忘れて帰るという
神さまの優しいいたずらも
ほどよく加わったお陰で
何の作業をすることもなく
何の気がかりをも追いかけず
8時に床につくことがてきました。

パチッ!と目が開いたのは
朝7時。
こんなに続けて眠れたのは
いつぶりでしょう。

快適な目覚めとはこのことか!!!
と、心で叫び
飛び起きてシャワーを浴び
朝食もしっかり摂って
小学校へ自転車を走らせると
ちょうど体育館に入る前の
衣装をつけた1年生の姿を
見ることができました。

見れたのは
時間の都合上
1年生・3年生・2年生だったのですが

どの学年も
みんな一生懸命に真面目に
それぞれの演目に取り組んでいる姿が見られて
とっても良かったです。

それは教える先生方の
丁寧なお姿あってこそのものですから
小学校全体の姿勢が
とてもよくわかる
ステキな学芸会だったと思います。

私は悪い目を必死で凝らして
卒園児達の姿を探すのに血眼でしたが
第三者の目から見て
学年によって趣向・演出を変えておられたこともあり
続けて観ていても飽きませんでした。

・・・・・・・・

生まれ落ちた時から
大いなる one of them の私達です。
そこを起点に考えたら
「好きなことだけしよう」とか
「やりたいことだけやろう」
という概念がとてもチッポケで
自己を満たすだけのものだと
気付かされます。

好きなことや
やりたいことを持つのは
大切なことに変わりはないけれど

それと同じように
<目の前にあることを楽しむ>
という力を
私達大人は育んでいかないと!
そして
子ども達にはそこを伝えていかないと!
と、改めて思いました。

なかなか大人になってからのソレは
難しいから
子どものうちに♪

・・・・・・・・・・・

学芸会で気付いたこと最後にひとつ。

・携帯電話の電源を切る
・前の席で立ち上がらない
・子どもに手を振らない
・子ども達がはけてから親は場所移動を

と、先生がマイクで
1学年終わるたびに
アナウンスしておられました。

子どもの足を引っ張るのは
割にいつでも大人ですから
そこは本当に気を付けていかないと
いけませんね。

確かに座ってはいるけれど
高く掲げた自撮り棒も
ご遠慮ください・・
というのは第三者の心の声です。

保育園の運動会でも
「ママが手を振っても
絶対振ってはいけないよ」と
子ども達は言われて練習をしています。

学校の先生も仰っていましたが
子どもの集中力が
そこで途切れるからです。

ただ、
それをマイクで話しておられる先生の
マイクを通した声がくぐもって
後ろの入り口付近までは
聞き辛かったので
前で喋る立場の人は
マイクパフォーマンスは
しっかり意識して練習しなくちゃな!と
自分に鞭を入れました。

さ、
Myマイクで練習しよう♪♪♪

小学生からの
嬉しい招待状は
これからも待ち続けます♪
今日はお招きしてくださり
ありがとうございました♪


園長(映画はエンドロールを最後まで見る派)


本気の交流と、てんちゃんの誕生日♪

さて、今週も本園では
かもめ組さんとひばり組さんが
合同で保育を行っていました。

今後ひばり組さんとの交流会は
つばめ組もにじ組も
もちろんかもめ組も
更に密なものにしていく予定です。




ひとまず11月は
合同保育の集大成として
かもめ組さんとひばり組さんが
一緒にお誕生日会の出し物をします。
さて、出し物になるのでしょう。
どうぞお楽しみにお待ちください。

かもめ組とひばり組が
同じお部屋で
生活を共にすることで
子ども達には
とても大きな成長の糧となりました。

かもめ組さんは、分園では
どちらかといえば
孤立した<小さい子>
という立ち位置だったのが
ひとつ小さいお友達と一緒にいることで
<頼れるお兄さん・お姉さん>の一面を
少~~~し見せてくれるようになりました。

大きい子達に囲まれている時には
わからなかった
小さい子達への優しい気持ちが
少~~~し
刺激されたのかなと思います。

少~~~しとしつこく書いたのは
この年頃の
ひとつ違いぐらいは
お互いに
年齢差をそれほど感じていないからです。

大人にしてみれば
クラスが違いますから
大きい子と小さい子という
線引きがありますが
子どもにしてみれば
きっとその思い込みは
大きな迷惑なのかもしれません。

お兄ちゃんっていうけど
私の方がしっかりしてるわ♪
とか
小さい子っていうけど
私より体大きいから
小さい子なんかじゃない!
なんて思っていても不思議ではありません。

大人からの働きかけで
「お兄ちゃんお姉ちゃんよろしくね」
と声をかけることが増えますから
お兄ちゃんお姉ちゃん達が
なんとなくその気になっています。

家庭でも
弟や妹は生まれた時から
ちっちゃい子ですが
お兄ちゃんやお姉ちゃんは
明らかに
意識してそう「なる」のですもんね。

ひばり組は男の子が少ないのですが
その少ない男の子達が
お兄ちゃんと遊べることを
この時期とても嬉しがっています。

だからと言って
ずっとお兄ちゃんと
くっついてるわけではありません。
じっと見ていると
いつものお友達と遊んではいるのですが
それでも同じ空間に
異年齢のお友達がいることが
こんなにもお互いにとって
今まで見ることができなかった面を
引き出す機会になっているのだなぁと 
生きた発見をすることができました。

負担に感じる部分があるのだとすれば
それは大人側が感じる負担だと思います。
子ども達は
<今ある環境の中で>
存分に過ごしています。

おうちでは末っ子で
お姉ちゃんやお兄ちゃんに
優しく(時には意地悪も)
してもらっている立場の子が
保育園にいる
自分より小さな子に
優しく接している姿に
誰よりママが驚いていたり

保育園にいる時だけでなく
「おうちに帰ってからも
妹にやさしく接するようになりました♪」
と、ママから嬉しいご報告をいただいたり
しています。

これからも
どんどん積極的に
異年齢児との
本気の交流会をしたいと思っています。



・・・・・・・・・・・・・・

そんな今週は
ひばり組では
てんてんてんごのおてんちゃんが
お誕生日を迎えて3歳になりました。

クラスのお誕生日会では
先生から
おてんちゃんの
素敵だと思うところを
みんなの前で教えてもらいました。

お絵描きや工作がとっても上手なことや
いつも笑顔で
お話をしてくれるお顔が
とっても可愛いくて素敵だということを
聞いている時の笑顔も
とっても素敵でしたよ。

てんちゃん♪
お誕生日おめでとう♪
3歳をHappyで
いっぱいにしようね♪




園長(明日の風はどんな風)



やっぱり間違ってなかった

先日タクシーでのA Iとの
無言のやり取りの件をお伝えしてから
ふと気付いたのですが、

私は幼少の頃から
リアル界の大人達から
男の子によく間違えられていました。
ショートカットで
青い三輪車にまたがって
日がな一日
列車を見ていたら幸せな3歳児時代から

画面ライダーにロマンを感じ
タイガーマスクに憧れ
キャシャーンも
キカイダーも
ミラーマンも
ウルトラマンも
キョウダイン、マジンガーZに至るまで
それはそれは
男子道まっしぐらだったのです。

家でテレビのチャンネル権は
昭和1桁生まれの父にありましたから
父のいる時間は主に
野生の王国などの
ドキュメンタリー系か
キックボクシングやプロレスなどの
血を見る格闘系か
ニュースに加えて
ドリフターズの番組でした。
(ドリフOKの家庭でした)

思春期、
ジャニーズ系アイドルには
目もくれず
千葉真一さん率いる
JACに夢中になり
映画は
ジャッキーチェンか
千葉真一モノと決めていた
相当の男系JKでした。

数十年経った今
授かった子どもも
2人とも男子で
わたしの髪は更に短くなり
あの頃以上に
はしゃいだことを考えて
湯気が立っています。

そんな「過去」を持つ私が
「今」を引っ提げて
タクシーに乗ったことまでを
まさに、私の骨の髄までを
あの日出会ったAIは
見通していたのです。

やっぱり
すごいのです。

今日の写真は
偶然の一致でお揃いになった
親子コーデ。パンダな2人。
一緒に写ってるポピーちゃんは
選んだランドセルの色が
紺色という
昭和言葉でいうところの
「男色」を選んで
自信満々に教えてくれた
ハンサムガール。





園長(でも聖子ちゃんカットはしてました)



カメラは止めない

タクシーの後部座席に座ると
座席に座った乗客を
目の前のタブレットのカメラが
勝手に識別して
その人に合った
(と勝手にAIが決めた)
CMが流れるらしい

・・・なんていう情報を
聞きつけたものですから
私を識別してもらいたくて
ずっとウズウズしていました。

いつもは自転車通勤で
おでこ全開で
高低差の少ないU筋を
走り抜ける日々なのですが
先日お布団やら鍋やら
たくさん荷物のあった日に
タクシーを利用し
晴れて
<さぁ私を識別してごらんなさい>の
権利を得ることができました。

目の前で仁王立ち
(しているように見える)の
タブレットが
やたら長文で(私の投稿みたいに)
この識別システムについて
説明しているのを
ドキドキしながらナナメ読み。

その間も
身分わきまえた初老は
精一杯可愛いらしい感じを作って
座席に座っていました。

いつの顔や所作を見られているか
わかりませんから
経験上
こういう時は油断したらアカンのです。

ほどなくして数秒の沈黙の後
タブレットから最初のCMが
流れ始めました。
何やらガテン系建築会社のソレ。

あれれれれ・・
何かの間違いかな・・
景気づけ?

次のCMに期待したら
大森南朋さんや
孤独のグルメのアノヒトが
名刺交換しているCM・・・

あれ?

続いて
堤真一さんが会社で
アレしてナニしてるCM・・・

あら?
バグってる?
噂じゃ
旅行関係とか
化粧品関係とかが
流れるらしいのになぁ・・・

そうこうしているうちに
次は勤怠管理システムのCM。

超絶面白くない。

そう思っていたようやく次に
青いドレスで舞う
綾瀬はるかちゃんが出てきたので
そうそう
そうこなくっちゃ!と
画面を恐ろしい勢いでガン見したら
<男はコレ!>的な
高級風味な腕時計(男物)
のCMでした。

タクシー系AIは
私を<妙齢紳士>と
識別したというだけで
何の罪もありません。
きっと心も痛んでないでしょう。
私もなんともありません。

「人間だから間違うよ」の、
レベルぐらいに
過渡期は「AIだって間違うよ」が
まかり通るという
<次の時代のお試し期間>みたいな
<この時代の今>を
ふんだんに味わう
お帰りタイムとなりました。

人が相手でも機械が相手でも
こちら側がどう伝えたか
より
受け手側にどう伝わったのか
受け手側がどうとらえたのか
ということで

結局のところ
どんなに時代が変わっても
人は教えることはできなくて
どの立場にあっても
ただ教わるのみ
学ぶのみだなぁ・・・と
しみじみと画面と
小さなカメラを見つめたのでした。

・・・

忘れそうになっていた時に
世の中に発信された
「カメラを止めるな」

その映画作品は観ていませんが
タイトルが心に刺さったから
私の中では全米が泣いています。

私のカメラは止めない。
時々心折れて
諦めそうになるけれど
今日もカメラは止められない。
上映なんてしないけど。

・・・・・・・

今朝いちばんで
分園に入ってきたひかりくん(5歳)が
昨日は保育園をお休みして
パパと映画を観てきたという話を
嬉しそうにしてくれたので
何の映画か聞いたら
「ターミネーター」だと。

さっすが!
やっぱり!
そうこなくっちゃね♪
と、なんだか
目に見えないどこかで
ピースがハマったような気持ちで
朝を迎えました。
ひかりくん、ありがとね。

ということを踏まえて
したためた
今朝の黒板が
今日の写真です。



明日から
本園の黒板も
私が担当します。
楽しみが増えました~♫

今日もGo!です。

園長(星新一が好き)

ティガー、アンヌ隊員、ピッピの誕生日

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にじのとり保育園は
開園以来
ハロウィンにちなんで仮装したり
お誕生日や
クリスマスやひな祭りに
おめかし登園したり
浴衣や甚兵衛登園をしたりして
着るもので楽しむ日を設けています。

おめかし登園の日がある
ということより
<制服がない>ということも
実は大切な位置づけにしています。

幼少期は
人の今後の(大人になってから)
<立ち居振る舞い>や
<着こなし>の粋を決める
大切な礎の時期だと思っています。

小学校入学から高校までは
ほとんどの日本の子ども達は
制服を着て過ごします。

通勤途中にも
何人もの小学生から高校生
引いては社会人の皆さんとすれ違います。

同じ制服
同じようなスーツを着ていても
どことなくだらしなく映る人と
そんなに高級なものでなくても
シュッとして映えている人がいます。

その違いはなんだろう・・・
と考えた時に
たくさんの要因がある中
子どもの頃に
着るものとどう向き合ってきたか
ということも
大きく関わっているのではないかな・・と
思っています。

~中略~

保育園はお手伝いしますが
食事や排せつなど
基本的な生活習慣はもとより

髪の毛やつめが
いつもこざっぱりとして清潔で

動き回る子ども達に
体のサイズに合った
ふさわしい素材の衣服を着用する
という習慣を与えることも
働いているので忙しいからと逃れられない
小さい頃の子ども達に
与えなくてはならない
暮らしの環境だと思います。

いつも大き目の靴を履いていると
活動の間中、脱いだり履いたりを繰り返して
落ち着きがなくなってしまいます。

帽子のゴムが
ビロンビロンに伸びていたら
歩いている最中に
ゴムが気になって
電柱にぶつかることも
一度や二度じゃありません。

指が隠れるような長袖の服を着ていると
活動中に
そればかりが気になって
5歳になっても袖の先を口に入れたり
手を洗うたびに袖がずぶ濡れになったり
食事をする時にひっかかって
食器を落としたり
味噌汁をひっくり返してしまったり
・・・といった確率が格段に上がります。

なかなかぴったりは難しいかもしれませんが
着せた時に必ず
大きいことに気付いて
ほんの一瞬
袖を一折りする手間を掛けてもらった子は
少し大きめの制服に身を包んだ時にも
だらしなく映らないな・・
みんな同じ制服を着ていても
何代続いてるんだろう・・という
おさがりを着ていても
シュッとしてるな・・・と
卒園児達を見て
私は生きた証明をもしています。

アソコの園長は身びいきのクセがすごいと
一部の地域でもっぱらの噂らしいのですが
そんなのは当たり前ですよ。
私の目が黒い内は
挨拶できなかったり
だらしない卒園児がいたら
素通りはさせません。


~後略~



話を本題に戻します。


・・・・・・・・・・・・・


ハロウィン以降
お誕生日を迎えた子達を。


ティガーくん。

ティガーくんは
<自分の中にあるカッコいい>
が刺激されることが大好きで
鉄棒やマット運動はもちろん
給食を綺麗に食べ終わることや
小さいお友達にやさしく接することが
積極的にできて
果敢に取り組める5歳のカッコいいマンに
成長しました。

表情が豊かで
嬉しい時
悲しい時
一生懸命な時
ちょっと考えている時
おスネさんになっちゃってる時
どんな時も
その感情に懸命に浸っていることが
とってもよくわかって
ある意味ものすごく羨ましいです。

お誕生日当日は
ハロウィンの日だったこともあって
ミニオンの着ぐるみで
嬉しくやってきたティガーくん。
ゼロワンに変身しているお誕生日カードを見た時の顔
ずっと忘れないよ。
5歳のお誕生日おめでとう♪

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次は
11月になってすぐお誕生日を迎えた
アンヌ隊員。
この日のお洋服は
「どこかで見たことが・・・」
と思っていましたら
昨年着たものを
ママがリメイクして
今年も着られるようにしてくれたと伺い
素敵だなぁと思いました。

大好きで大切にしているものは
育ち盛りの子どもだって
長く着られるということを
ママが身をもって教えてくれましたね。
ひばり組のおしゃれ番長は
地に足のついたおしゃれさん♪
20年後もそーーっと覗きに行きたいな。
3歳のお誕生日おめでとう♪

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さて、お次は5歳になったピッピです。
この日は
大好きな大好きな
ベルのドレスで登園してきました。

本物に忠実メなドレスでしたから
かなりの薄着だったのですが
「さっむ~~~~~~」
と言いながら
大好きなドレスを着て
幸せな笑顔を見せてくれました。

ピッピはみんなの前ではおとなしくて
あまり表立って<自分>を出さないのだけれど
<ここぞ>という時の頑固っぷりを見て
私はとっても嬉しく思っています。

しれっと運動神経がいいことや
しれっとお手紙を書くのがとても上手で
自信を持って過ごしている姿が
卒園する頃には
かけがえのない自信をまとって
光り輝くはず♪
ピッピ♪
5歳のお誕生日おめでとう♪


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園長(姿勢がいいだけできっと得すること多いはず♪)

舌の筋トレ強化中

先週のホンマでっかTVで
誤嚥性肺炎のことが
少しですが
取り上げられていました。

私は幼少期
誤嚥ではありませんが
のどによく飴玉を詰めて
何度も病院へ運ばれるという
マンガみたいな病院ライフを
過ごしていました。

(ダメだと隠されている飴を
探してこっそり食べたバチ・・)

ダメ・無理!という言葉は
Go・できる!という言葉に
変換される装置のついている子どもには
かける言葉を選ばにゃなりません。

勝手なトラウマで10歳になる頃まで
黒飴レベルの大きさの
飴を食べるのが怖かった私は
保育室では、子ども達の誤嚥や
のどつまりには
特に気を付けています。

給食タイムのBGMは
喋りながら食べないよ。
口にたくさん入れすぎないよ。
ゆっくり飲み込むんだよ。
カレーは飲みものじゃないよ。
言霊をお部屋に付着させるのも
大事な仕事の内です。

ここ数年
私自身が予期せず誤嚥してしまい
苦しみながら
「あ、、まさかこれで尽きるのか。。」と思う瞬間に
年に一度ほどという
けっこうなインターバルで
遭遇しています。

ホンマでっかTVの番組内では
舌の力が弱まると
誤嚥性肺炎を引き起こしやすいと
いうことで
舌の力をチェックする方法として
「タ」「カ」「サ」
それぞれを
5秒間で活舌良く30回言えたら合格
というテストをしていました。

もちろん私も
画面に向かって無心で
「タタタタタタタタ・・・・」
「ササササササササ・・・・」と
真面目に頑張ったのですが
目に見えてわかる不合格でした。

じゃあどうすれば
舌の力をつけることができるのか
と言うと
上あごに舌をつけて
口を縦に開くと
舌に力がついて良いとのことだったので
スタジオにいる出演者の皆さんを真似て
テレビの前でやってみたのですが

超絶変顔になるだけで
正解がわからないまま
要領を得ることができません。
で、やんぺ。

なので今後も私自身は

よく噛んで食----べよ♪
意識して飲み込ーーーもう♪ 
という
食べるということの
肉体的、運動的な基本に忠実に
誤嚥を恐れず
食生活を楽しもうと思います。

あっちこっち衰えが見えているのに
大丈夫っぽいテイで
若い人に混ざって
ついつい生き急ぐので
眼鏡やスマホを平気で忘れる
初老の秋です。

、、、と、
ここまでを記した夜

およそ一年ぶりに
命の向こう側を見るほどの
誤嚥による悶絶を繰り広げてしまい
更新が遅れました。

私がいつもより
変な顔をしていると思ったら
舌の筋トレ中と
お察しくださいませ。

先週の保育と
お誕生日会のことは
またのちほど。

写真は
先週のお習字。
ごえんの「え」(偶然)




園長(無事戻ってまいりました!)

ずっと先に立てた旗

ハロウィンこぼれ話

今年は
恥ずかしながら
運動会での現地練習を増やしたことで
大幅に
予算オーバーをしてしまいましたので
ハロウィンは
<節約ハロウィン>を楽しもう♪
と、
それなりにウキウキしておりましたら

有志の保護者の方々が
それぞれの方法で
「参加させてくださーーーーい♪」と
お申し出をしてくださいました。

お子さんと一緒に
せんべいに
お顔を描いて渡してくださったり



衣装を決めるまでの
ご家庭でのすったもんだや



こっそり
かぼちゃのバケツに
「これ、分けられる分だけですけど・・」と
お気持ちを持たせてくださったり

ハロウィンには関係なくても
お子さんが選んだ
「好きなワンピース」を
着せてきてくださったり

髪の毛を
クルクルにカールしでもらったり

親子で衣装や小物を手作りしたり
プレゼントを作っている様子を
前日までに
教えてくださったり



たくさん持って帰ったお菓子を
親子で喜んだり
ママにちょっとあげたりして
楽しんだよ~
明日もハロウィンやろうよ~
などなど
ハロウィン前から
今朝までの間に
子ども達から
大いに聞かせてもらいました。

私の心に
それらはしっかり貯金されて
今うれしさで
湯気がたつほどホクホクした
幸せを感じています。

・・・・・

いろんな行事に
積極的に取り組んで
そのたびに
物質的なプレゼントをしたり
保護者の皆さまに
参加する機会という
目に見えないソレを
プレゼントしているのは
子ども達に

<与える人になってほしい>

という
未来を見越した<ねらい>
<ずっと先に立てた旗>が
あるからです。

<与える人>というのは
自分の身も時間も削って
奉仕の精神でという意味ではなく
<満たされている人>のことを
言うのではないかなと
私は考えています。

付け焼刃が通用しないことで
スタート地点の心の底上げ
そのお手伝いという役目を担うのが
保育園だったり
幼稚園だったりするのかな
と思っています。

それは
物質的な<もの>のことではなく
大人の我欲を満たすことでもなく

うまく説明はできませんが
「ありがとう」と言われた時に
「こちらこそありがとう」と言える
心のスタンスを持つ
大人になって欲しいという
私の願いです。

「与えた人が何倍も得をする」
という法則は
ゆるぎない真実だというのは
愚者である私の経験からの物言いです。


けれどそれは
子ども時代の人間は
教わらなくても
ちゃんと身についてわかっています。

生きてる内に
忘れていくのでしょうか。
どうか
忘れずにいて欲しいなと思います。


まだまだ修行中の私や
大人達にとって
子ども達は先生です。

今日も大切なことを
取り戻させてもらいながら
気付いたモン勝ちの日々を
粛々と生きます。

どうせ今世を生きるなら
お得に生きて
冥途で土産を
しこたま配ろ♪

最後の写真は
久々に書いた分園の今日の黒板
私の心の声ひとつ。





園長(もういくつ寝るとお正月♪)
プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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