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入れ歯と鼻くそビーム

今日は朝から分園はリトミック。
その最中の午前から3園共に
大阪市から
抜き打ち安全点検監査が入りました。

今回は長い時間の滞在で
隈なくチェックをして帰られました。

子ども達の様子と
先生の様子を見ているだけで
部屋の中だけでなく
普段の様子がよくわかると
仰って頂き
とても嬉しく思いました。

これからも引き続き
目の前のひとつひとつに
心を込めて参ります。

・・・・・・・・・・・・・・

自分の意思で
誰に言われるでもなく
誰のを見るでもなく
自分の意思でラムネ汁が作れる子は
別のモノを与えられても
ちゃんと真面目に心から
<モノボケ>ができます。

昨日も
カットコーンが給食に出たのですが
コーンを綺麗に食べた後に
芯の部分を口に入れて
入れ歯みたいにしている男の子を見た
向いの席の女の子が

「センセ、〇くん、入れ歯みたいなことしてる~」

確かに
食べてる時はダメだね
ということはありますが
やりたくなる気持ちがわかるのと
真顔で
「〇くん、入れ歯はやめなさい!」
なんて言う
自信がなかったので

〇くん:「食べてる時に、ラグビー選手みたい!って
     思ったんだよ」

女の子:「でも、私だったら思ってもやらないよ」

私:「でしょ?それはそれでいいよ♪
流されなくていいよ。
でもさー〇くんならやるよ。
〇くんはさー、一番最初にそれやるよ。」

認められたら
目を合わせず恥ずかしがるクセが
昨日はちょっとツヨめな
選手会長でした。

「園長センセーは小学生の時
ドーナツで「入れ歯」やったよ。
口中砂糖まみれで♪」とか
「ベビースターラーメンを
口の中で綺麗な形に固める競争で
いつも勝ってたよ。」などという
余計なヒント的自慢は
控えましたのでご安心ください。

・・・・・・・・・・

数年前、
とあるママが
一人目のお子さんの子育てで
新鮮な悩みを抱かれていました。

ある日ノートに
「もう娘が2歳になって
いろいろわかりだすので
娘の前では
扇風機のスイッチを
足で消すのはやめます!」と書いてありました。

扇風機のスイッチを
足で押す女性がいるのか?
という驚きではない方の驚きに
私は包まれて
確かお返事にこう書きました。

・・もう遅いですよ。
たとえ扇風機のスイッチを
娘さんの前で足で押すのをやめても
扇風機のスイッチは足で押した方が
早いんじゃないかと気付く娘さんに
すでに育ってしまっています!
・・・と。

案の定
年齢を重ねるにつれて
娘さんは
左右違う靴下をおしゃれにはきこなし

配ってもらったふりかけを
ごはんにかけるの忘れて
あとからそっと
ふりかけだけをなめ食べしたり

やってみたかった~!と
犬食いを披露した写真を
遠くに住むおばあちゃんと
私にこっそり送ってくれたり・・

そうして
3年生になった翼さんは
保育園の運動会に
私服の上から
学校の赤白帽をかぶって来る
ナイスな<アーティスト番長>ぶりを
発揮してくれています。

・・・・・・・・・・・・・

分園の子ども達
この頃はお昼過ぎになると

「園長センセー、今日も
紙芝居屋のおっちゃん来る?」
と聞いてきます。

私はいつもその時間になったら
ラムネの箱とその日の絵本を抱えて
巻き舌で
ちりんちりん~♪と言いながら
変な自転車のハンドルを握る
紙芝居屋のおっちゃんに扮するわけですが

なんで
おっちゃんにしてしまったんやろ・・・
お姉さんにしとくべきやったか・・と
プチ反省しながら
角刈りのズラの購入を
考え始めています。

ちなみに写真は
今日の絵本です。

沈黙のラムネ配りの最中に
声が聞こえてきました。
多分となりのお友達と
前後の会話があったのでしょうが
声の大きい子の声が
独り言みたいに響きますよ。

「・・・鼻くそビーム」

こういう時
私はやっぱり真顔で対峙できません。
あー
余裕ができたなぁと思います。

なぜこのタイミングで今
鼻くそビームが出てくるんだろう・・
顔を見ると
ニヤニヤ嬉しそうに笑ってます。

「誰?出してみて!鼻くそビーム・・」
ヒクつく鼻を押さえながら
精一杯の真顔でそう聞くと

「え?今は出ーへん・・」(出ーへんて・・・!)

「・・ほな、出る時言うてな・・・」

「はい」(みんな静かに笑う)

この会話も
忘れて流れたら
それでおしまいで
当の海老蔵さんは
もう忘れているかもしれないのですが

あとから取り出して
何度もしがみたくなるような
今日も素敵な一日でした。

・・・・・・・・・・・・

恥ずかしながら今年は運動会で
かなりの予算オーバー劇を演じてしまい
節約ハロウィンを楽しもうと
ウキウキしておりましたところへ
マスクを被ったオバケの皆さまから
お菓子の差し入れを頂き
当初の予定よりも
はるかにリッチな
ハロウィンになりそうでございます。

ご協力のお申し出に
心より感謝致します。

写真は
今日の絵本と
最近子ども達が教わった
銀木犀の花と
しおり先生の
ブロッコリーとカリフラワーの
手抜きなしの観察日記です。



植物博士、しおり先生の
育った場所では
金木犀より銀木犀が
ポピュラーだったそうです。

子ども達が
「ぎんもくせい!」と口にしていたら
信じて
一緒に調べてみてくださいね。


園長(ではまた明日♪)


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にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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