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一杯のみそ汁

にじのとり保育園本園と

ななつぼし保育園の

0歳~2歳のお子さまには

自園調理のお給食を提供しています。




ところが分園に関しては

40名程度が在籍していることと

調理設備の関係で

外部の給食業者さんから

お弁当を配達して頂いて

お給食としています。




昨年秋頃までお願いしていた

A業者さんは

良心的なお値段で量も申し分なく

大変満足していたのですが

諸々の諸事情があり、

給食事業から撤退をされたので

紹介して頂いたB業者さんに

引き継がせて頂き

秋以降給食を提供しています。




もちろん、B業者さんも

栄養士さんが考えて下さった

ステキなお弁当なのですが

A業者さんのものと比べると

一人当たり一食100円程度

コストアップしているからでしょうか

(これさえ、A業者さんが

安すぎたというのもありますが、、)




何かが物足りないなぁ・・

と常々考えていました。

次年度のこともありますから

限られた予算の中で

子ども達のお昼ご飯を

どうやったら満足に近い形で

提供することができるだろう・・・・。




数日続けて

分園の子ども達と食事をして

考えあぐねていましたが、

タイムリミットを感じ




「自園調理のスープを一緒に食べよう!」

と決めました。




また採算度外視の直感決めです。

会計関係でお世話になっている

所先生には

また事後報告という形で呆れられます。




でも、たった一杯の温かいお味噌汁で

どこか感じていた物足りなさが

ひとつ埋まります。

後のことはやってみてから考えます。




ホヤホヤの思いは

分園のひーこ先生と

お給食の樋口先生にさっさと話をして

二人の笑顔と快諾(そりゃそうだ)で

他の先生達に伝える前に

保護者の皆さんにお伝えしました。




NHKのニュースで

過去に取り上げて頂いた通り

にじのとり保育園の

LINEを使ったホットラインは

どんなことも秒で拡散します。




私の突然の思いつきが

何に基づいているのか

保護者の皆さんのお察しとご理解に

感謝です。

本当にありがとうございます。




ななつぼし保育園から配達する為の

パッチン留めのついた

10リットルの寸胴も

発注済みです。




さて、そんな今日のお味噌汁。

具材は

麩・豆腐・白ネギです。




献立的には毎日の内容は

前もって決められないから

エブリデイ

「樋口先生の気まぐれスープ」

ってことで

保護者の皆さまにはご了承頂きました。




写真撮るのを忘れてしまい

残っていた先生のものしかなくて

素うどん並の

素みそ汁に写ってしまっています。




確かに今日はちょっと

具材が少なかったかもしれません。




汁物の具で困った時に使える

乾燥わかめの差し入れは

大絶賛受付中です♪♪♪




今日のハッピーは

そんな具が少なめなお味噌汁を

みんなで食べただけじゃなくて




こんな私の突然の思いつきに

便乗してくださるように

タイガーマスクさまから

みかんの差し入れを頂いたことで

今日のお給食が

心もお口も豊かになったことです。

ありがとうございます。




今日も愛いっぱいの

保育園からお届けします♪♪♪


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園長(来年は皆でお味噌を作るぞ♪)

(はい!ここに繋がった!)


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着地点



今日は雪の結晶を折り紙で

作っていた大きいクラス。




私も一緒に作っていたのですが

ほんとのこと言うとちょっと4歳児には

難しかったかもしれません。




でもおうちで

はさみやのりを使って

しこたまアーティスト活動に

専念しているルンルンや




失敗や却下はなんのそので生きてる

あやめちゃんや




アレンジ力半端ない

ライザップJr.や

隠れたアーティストひかりくんや

パコちゃん達は

オチャノコサイサイで

なんとなく作り上げていきます。




ちょっと自分の進行が遅かったり

言われた通りにできていなかったり

と気付いた時に個性が出ます。




さっと私のそばを陣取り

無条件に一緒に作る形や空気を

作り出す子。




泣き出してしまう子。




泣きながら頑張って

追いつこうとする子。




そもそも遅れちゃったことに

気付いてない子。




最後の最後で気付いて

しゃくりあげちゃう子。




ふたつはちょっと失敗したけど

成功したヤツだけ完璧に作って

失敗したヤツもなんとなく一緒に

貼り付けて<ボクの作品♫>と

ドヤ顔で満足してる子。




泣いてる子も

どうしよう・・

という甘えた涙じゃなくて

想定している自分の姿に

追いついていない自分への悔しい涙。




私も一緒に入って作りながら

価値はひとつじゃないこととか

失敗も間違いもなくって

自分の基準で

なんだってオッケーになることとか




簡単なところは

みんなと一緒にできてるから

得手不得手あるよね~

なんて

誰にというわけではなく

話しかけながら

一人一人作品を仕上げました。




いいんですよ。

形は。




要は

その時間をどうやって過ごしたかで

今回「できない・・」と

納得がいかず人知れず泣いてた子達の

次が楽しみでしょうがないです。




子ども達が制作活動を通して得るのは

上手に作ることができるように

なることや、仕上がりそのものよりも

そのプロセスを

経験することで得る気持ちや

感触、感動の方です。




笑うことだけが

嬉しい表現ではないように

悔しい気持ちのことも

感動と呼びます。




これからもたくさん

心動く体験を

積み重ねていく子ども達です。


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近々久々に

おやつタイムあたりに

素話をしに行こうと思います。




園長(今日はずっと4歳児)


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にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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