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8万円の制服のハナシ

バレンタイン
義理チョコはもうやめたい!
が、ニュースになる時代です。

朝からモテない次男の
「チョコレートなんかくそくらえ」発言を背中に受けて
保育園へやってきたのですが

ななつぼし保育園にいる若いセンセイ達から
バレンタインデーの思い出話を聞いて
キュンキュンが止まりません。

放課後に好きな男の子に
ドキドキしながらチョコレートを渡した話
とか
好きな人には結局渡せなかった
中学時代の甘酸っぱい話
とか
チョコレート持って行くのは禁止だったから
家に帰ってから
取りに来てもらった話
とか

映画<君の名は>にも
キュンとしなかった
キュン負債を抱える私ですが
やっぱり
リアルな話を
その当事者と
フェイス to フェイスでお話することで
心に刺さる感触を確かめることができて
感動ひとしおです。

Facebookより
フェイス to フェイス♪


若い先生達はそんな気なく
こうした雑談の中から
今の私に
何が足りないのかを教えてくれます。
ありがたい毎日です。


・・・そうか・・・
さとしセンセイ・・・
当時からだまし討ちされてたのか・・・・

青春セイシュン、
青い春♪
ワタシの話は
また今度♪

無題

片時も
アナタのそばを
離れない
・・ルーシー心の川柳・・

・・・・・・・・・・・・・・

つい先日
話題に上がっていたのは
銀座の泰明小学校の
標準服がアルマーニになるというお話。

この件について
校長先生のお話も含めて
色々な方のご意見も読んで聞いてみたのですが

<服育>という言葉に
私は大いに引っかかってしまいました。

<育メン>
<ママ友>
<公園デビュー>もそうですが
正直
<なんちゃら育>とか
<なんちゃら活>とか
メディアが生んだ言葉は
もうたくさんだと思ってしまいました。


得体の知れない現代の
流れを作っているつもりのメディアは
ナニカにつけて
人の行いや現状を
<人の不幸>とか
<ゴシップ>というカテゴリーに
入れたがるので
そこに乗っからない強い心を
持たなければと思います。

毎日が
どうでもいいことや
ゴシップに溢れ
1億総コメンテーターな時代だからこそ
自分をしっかり持って
振り回されずに
やりたいことを見極めていかないと
と思います。


話を戻して
泰明小学校の校長先生が考えられた
<服育>の突き詰めた先が
ハイブランドの標準服なのだとしたら
それはそれで
考え方としてはアリなんじゃないかな
と私は思っています。

保護者が「はいわかりました」となれば
外野の私がとやかく言うのは
おかしな話ですが

そこに通う子ども達一人一人のことよりも
泰明小学校に通う子どもとしての
あるべき姿の方を求めすぎた形が
<アルマーニ de 8万円>
という形に現れたんじゃないかと思います。

いつだって何だって
子どもを取り巻く環境の話は
ソコに通う子どもを見る周りの目とか
親のステータスとか
学校としてとか
国としてとか
見えるところばかりに重点を置いて
そこに入る子どものことは

はい、整えたから入って!

という感じで
一番肝心なところを置き去りにしているなぁと
思います。


東京の物価も
銀座がナンボノモンなのかも
文化も知りませんが
8万円の制服の話は
少なくとも私の周りでは
誰もいちいち真に受けず大爆笑でした。

天神橋筋商店街や
京橋の立ち飲み屋街あたりで
リアルタイムにインタビューしたら
間違いなく
大げさに驚いたリアクションして

え?
嘘?
誰が着るん!

アルマーニか
ナシマーニか知らんけど
わしの今着てるスーツより
高いでしかし・・
ワシのスーツは
2着で5万や!
もう8年ぐらい着とるでこれ。
嫁はん買うてくれへんから
肥えられへん・・
自分ばっかりぶくぶく肥えて・・
・・・・・とか自慢されて終わりです。


書いているうちに
何の話を書いていたのかも
忘れてしまいそうですが

ここでもまた私は
しなやかに受け止めることの必要性を
教わるのです。


・・・・・・・・・・・・


そういえばいつぞやの誕生日会
パーティーが終わって帰る時
おもむろに我が子に近付き

「はい!お誕生日会終わったから
脱ぐよ!!」と言って
ラルフローレンのセーターを脱いで
いつもの普段着に着替えた
お誕生日ボーイがいました。

金額がどうという話ではなくて
<よそゆき>があるこということ。
それこそが
<服育>だと思っているのです。

<服育>は
学校が担おうとすることではなく
家庭の仕事です。

先日もにじ組さんのお姉さんに
「あれ?今日靴下がいつもと違うね!
家用のやつ穿いてきたん?」と
聞かれました。

ちゃんと家用、保育園用、よそゆき
が、あるからこそですね。

なので
にじのとり保育園の園長が考える<服育>は

<服の前にの4項目>
・目やに
・鼻水
・歯磨き
・整髪 です。

大人になったら
他人は誰も言ってくれません。


お洋服で言うと
今なら
おひなまつりに何着せよ♪
がっつり楽しみましょう。


たった今、
今回ひなまつり会担当のゆみセンセイが
実家のお母様に言って
出してもらったという
お着物の写真を見せてくれました。
可愛い春色の訪問着でした。

着てきてくれるのかなぁ~♪♪
お着物ズキですから
とっても楽しみです。

女の子も男の子も
たった一度の人生ですから
美しくいきましょう♪

自分の心に嘘つかず
他の意見を聞きすぎず
やりたいことを
やりましょう。

・・・

赴くままに生きている子ども達は
本当に美しいです。

おうちでパパやママとの会話にも
もうすぐ
にじぐみさんがいなくなることを
ちらほら出している子がいます。

運動会の動画を何度も見たり
豆まきの時の話をして
来年は男の子一人だから
ボクがみんなを守らなくちゃ!

と、日々自覚して
イメトレを続ける一休さん。
おもむろに昨日は
にじぐみさんにお手紙を書く!と
おうちで紙とペンを出して
お手紙を書いたそうです。

無題2


一休さんがそんなことをするなんて
ほんとに
ナニカが
心の中で動いたのだと思います。

上手に書けないから字ぃ書くの嫌とか
上手に書けるように
家で練習してから保育園で書くと言って
おうちで何度も練習に付き合わされます・・と
パパやママがお話をしてくださっていたのですが
その一休さんが
自ら手紙を!!

パパがノートに貼ってくださっていたのですが
開いた途端
ぶわーーーーっと
熱すぎるものがこみ上げてきました。

すごい!
この気持ち!

ウマイとかヘタを超えた
魂の書がそこにあります。

赤ちゃんには伝える手段が
泣くしかないように
この日の一休さんは
ぶわーーっと
こみ上げてきた気持ちを
紙とペンで表現したのですね。

パパがノートに
解説を書いてくださいましたが
必要ないぐらい
溢れる気持ちが
紙から溢れています。

お兄ちゃん達がしてくれたことを見て
次はボクが頑張ると
小さな心が宣言しているのです。

できるんです。
やるんですよ。
一休さんは。

だって
次はボクが頑張る!と言い切って
宣言しているのですから。

パパママが嬉しかった
こんなステキなことを
タイムリーに教えてくださることで
その嬉しい気持ちは何倍にも膨らんで
花が咲きます。
咲いて咲いててんこ盛りです。

今日、塾の為に分園に行った時に
「一休さんのお手紙、
すごく嬉しいわぁ!園長センセ、感動したよ、ありがとう♪」
と声をかけると

「なんで知ってるの?」と
ニコニコして質問返しをしてくれましたから

「パパも嬉しかったから
センセイ達に教えてくれたんだよ♪」と答えると
満面の笑みで満足そうに
頷いてくれました。
その一休さんの体のどこかから
チャリ~ン♪と
音がしたような気がしました。

ハッピーの積み立て
順調です。

知らないところで褒められることは
自己肯定力を高めますね。



音楽祭ではしゃいだ後
にじのとり保育園は
29年度の
卒園式です。


S__11640836.jpg



園長(こんな一日を過ごしています♪)

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にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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