11月の交流会

運動会が終わってからの
怒濤感が半端ないまま11月最終日です。
自分が今立っている時空が
時折わからなくなって
月曜日なのに
木曜日あたりを生きていたりして
たった2ヶ月なのですが
5年ぐらい生きた感じがしています。

保育園を運営する上で
嬉しい♪
楽しい♪
大好き♪
なだけでない現実に遭遇することで
私はまた更に強く
自分の思いを確かめることになりました。


以下は朝日新聞デジタルの
11月25日版にUPされていた記事です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

安倍晋三首相が衆院選で公約した
年2兆円規模の政策パッケージの概要が固まった。
3~5歳児では
認可保育園は全員無料とし
認可外は認可の平均保育料(月約3万5千円)を上限に
助成する方向で検討を進める。


0~2歳児と大学など高等教育の無償化は、
住民税の非課税世帯に限る。
介護人材や保育士の処遇改善にも
計千数百億円をあてる方針だ。


介護・保育の人材確保へ賃上げも実施する。
介護人材には約1千億円を計上。
経験や技能に応じて賃金が上がる仕組みとし、
10年以上の経験者に
最大月8万円の賃上げをする案が有力だ。
保育士には300億~400億円程度をあてる。

待機児童対策にも約3千億円を使い、
2020年度末までに
32万人分の保育の受け皿づくりを進める。

約2兆円の財源は、
19年10月の消費増税で入る税収のうち、
借金の返済にあてるはずだった1・7兆円を使い、
残る3千億円は企業の拠出金の増額で賄う。

開始時期は5歳児の無償化を19年4月に先行させ、
大学の無償化などは20年度からとする見通しだ。

 朝日新聞デジタル11月25日

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開始時期的には怒濤の激忙月間で
寝る間も惜しんで作った市への提出資料や
プレゼンへの取り組みは
無駄にはならないとは言え

国がいくら保育園にお金をつぎ込んで
誰かの利権を守っても
保護者にお金をバラまいても
不平と不満と不足は
無償にすることで
増える一方になるかもしれないことや
レベルや水準の一定ラインが
少し下がることを想定していないどころか
言葉は少々乱暴ですが
保育園に子どもを預ける
保育が必要な家庭の保護者のことを
少し小馬鹿にしているように
私には受け止められます。

保育園を含む幼児教育を無償化にしたら
利用率が上がり、
新たな利用者を掘り起こすことになって
待機児童が増える結果になったり

保育時間も長時間化し
無償がアタリマエになると
感謝よりも不足を訴える声が
今より大きくなるのは
世の常ですね。

<無償化>の前に
まず<質>なのに・・・・。
私の声では小さすぎます。


きっともうおわかりかと思いますが
無償化を国がうたうことで
子どもに対する親の選択、自己責任の重さは
どっしりと親の背中にかかっています。

一国の総理大臣が
子ども達を取り巻く
保育の環境を変えてくれるのではありません。
そこへは依存せずにいましょう。
大事なのは私達の意識です。

うまく言えませんが
その意識の集合体が作り出すパワーは
底知れないはずです。

またもうひとつうまく言えないどころが
言葉にさえなりませんが
私の中で何かが
うごめいているのを感じています。

全てのしわ寄せが
子ども達にふりかかりませんように。

大人の都合ばかり
大人の自己実現ばかりが
先に走ることがありませんように。

先日私が
めじろさんと公園で遊んでいる時に遭遇した
近所の認可保育園の5歳児の
え?同じ北区のお話?
と二度見した心痛む驚愕のお話は
また別の機会に改めてお伝えします。

にじのとり保育園も
もちろんまだまだ
質に関しては
伸びしろしかない保育園です。

ですから勉強したり
色々な方にお話を伺ったり
市のご担当の方に
アドバイスを求めたりして
日々前を向いて邁進しています。

質をしっかりまず確保しないと
保育園が児童養護施設化するのは
あっと言う間です。

無償にするとか
素晴らしい設備を整えるとか
IT化に挑むとか
それよりも前に
意識が問われる時代に突入ですね。
心して臨みたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、今日は
ななつぼし保育園のお友達と
分園のお兄ちゃんお姉ちゃん達の
月に一度の交流会でした。

本日のタイムテーブルは

1,劇団かもめ月組による劇遊び
  ~とんでもない~
2,劇団かもめ星組による劇遊び
  ~てぶくろ~
3、プリキュアVSサトッシー
  ~ダンス対決~
4,ゆい's kitchen
~紅茶を楽しもう~


実はななつぼし保育園のひばり組さんは
週に1回、朝分園で
朝の会に参加しています。

そこでお兄ちゃん達の朝礼の様子を見て
一生懸命体で覚え
半年ほどをかけて
ゆるりゆるりと進級準備をしている最中です。

お兄ちゃん達の出し物を見るのも
大好きな2歳児さん達です。

さて、
劇団かもめの出し物を。
まずは月組(勝手に私がそう呼んでるだけです)
劇遊び~とんでもない~





お次は星組
劇遊び~てぶくろ~






その後は
「プリキュアダンス」と



「サンタは忙しい」



その後は
ゆい先生の
ゆい’s kitchen

今回は大好きな紅茶の話を
みんなにレクチャーして
ティーパーティーをしました。


自分が好きなことや
好きなものに関わっている時
人は本当に輝きます。

輝いている人に
人は惹きつけられますね。


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どうすれば自分が輝くのかを
知っている人は
豊かな人生を送れる人だと思います。

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生まれてきた子ども達が
それぞれに持つその輝きの種を
親、祖父母、保育者、学校の先生など
関わる大人の役目は
一人一人が持つその輝きの種が
ちゃんと根を張れるよう
地ならしをしたり
水をやったり
優しい言葉をかけたりして
みんなで
そう、
みんなで見守ることだと思います。

どこの学校を出たとか
どんな成績で卒業したとか
どこに就職したとか
親がどれだけ贅沢させてくれているかとか
どんなエライ人を知ってるとか
そんなことしか
自慢できることがない大人にしない為に。


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うわ!
ほんとにヨーグルトの匂いがする~♪

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みんな匂ってみて!
これ、
まさにハワイ!っていう匂いやで。

うわ!ほんまや!
ハワイ!っていう匂いや-!

小さい子にも匂わせてあげよ!

うわ!
ほんとにハワイだ!!

ほんまかいな・・・・・・

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秘密のお茶うけもありますよ♪

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アレルギー対応も♪

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また次の機会に楽しもうね♪



さてさて
明日は木曜日 金曜日


園長(来月の交流会はリレーです♪)


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11月が終わります


子ども達を見ていると
朝と夕方ではもう違っていて
土日を挟んで
月曜日に来た時には
金曜日とは明らかに違う姿を
見せてくれます。
小さい子ほど顕著ですが
大きい子も
一日たりとも同じではありません。

ついつい忘れがちですが
大人もそうです。
意識していないだけで
日々違う時間を生きています。

にじのとり保育園は
小さなしがない認可外保育園です。

これまでは
市が用意した認可外保育園の設置条件や
運営の基準を満たせば
子どもを預かってもいいですよという
最低ラインの外側から
保育園の運営に携わっていましたが

今回
いろいろなことで
これまでより少し近い場所から
国や地方自治体の施策に触れて
これまでお会いすることのなかった方々にお会いして
お話をさせて頂く機会に恵まれました。

保育園はもはや
子どものためではなく
<大人の利便>や
<大人の利益>の為の
施設になったなのかもしれないと感じています。

いえ、
本当は随分以前からそうだったことを
見ないふりしていた私が
知らざるを得ない場所に到着したのかもしれません。

子育て中のママの雇用を確保しましょう
と、企業に頑張らせたり
保育所保育指針や
幼稚園教育要領が改定されても
親のあるべき姿は
自分達でどうぞ考えてね
そして
幼稚園や保育園で働く人は
しっかり親御さんの指導もしてね
ということでは
保育園や幼稚園の現場が抱える荷は
重すぎるような気がします。

いよいよ
私にも
本気の嫌われ役を
買って出る時がきたような気がして
身震い感じる昨今です。

今モーレツに
勉強したい気持ちが高まっています。
今後の保育園の質の向上を目指した
取り組みに向けて
計画を立てる11月最終週です。



。。。。。。。。。。。


そんな中
ママ達とのノートのやりとりが
私をほっこりさせてくれます。

なんてことのないお子さんの
昨日とは違う姿や
遊びに行った先で感じたことを
教えてくださったりして
究極の<子育ての今>に関わっていることを
実感しています。

とある育休中のママが
お仕事をお休みされていることと
二人目のお子さんということで
少し時間に余裕ができたことから
ノートに
これまでよりも
いろいろなことを書いて
教えてくださいます。

私が知るママは
最初のお子さんを出産されてから
改めて学生生活をチョイスされ
怒涛の1年間を過ごしておられました。

翌年は新たな職場で
やりたかった仕事に就かれて
がむしゃらに走る1年。
そしてそんな中お二人目。
からの今です。

上のお子さんが生まれてから
今初めてゆっくりと
ご家族でいることを
噛み締めておられる状況です。

これまでは
少し預ける時間も長くなったりしていましたから
きっとおうちでも
パパもママもお忙しくされているのかな・・
と、思うこともしばしばあったのですが
ここのところの
お子さんの落ち着きは
ママの落ち着きに比例していると思います。

ママの<初めてのお料理シリーズ>も
好きなのですが
<娘がパンツにウンチをしなくなるまで>
の、ご家族のリアルな描写も
クスクスしながらとっても楽しみにしています。


私がある日の朝
読みながら
泣けてきたある日のノートを。
ママにも了解を頂きましたから
共有したいと思います。

この日は娘さんと
お料理を一緒に作ったお話です。
一緒にお料理をしながら
ママがふと思われたことを
とっても素直な言葉で綴ってくださいました。


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正解や不正解は
時や場合によって変わりますから
そこは問いませんが
これからのママは
お仕事をしておられるケースが多いと思いますが
<今>のこの時間は
もう二度と帰ってこないです。

この人生で親子として出会ったお子さんとの
一瞬一瞬を
本当に大切にして欲しいと願っています。

子どもは
保育園で育つのではなく
家庭で育ちます。
あくまでも保育園は
補助の役割です。



版画です。
ダンボールや毛糸を貼って
色をつけて
ぺったんしたら出来上がり!

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4人の笑顔。
絆は毎日の生活で紡いでいます。

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0歳児クラスの姫は
最近
やっとやっと
お砂場遊びの楽しさがわかってきて
毎日砂に埋まる勢いで
バッサバサと楽しんで遊んでいますよ。

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園長(いよいよ11月も終わります。
   空を見上げていきましょう♪)

11月の誕生日会

さて、お誕生日会のことです。
今週の水曜日は11月生まれのお友達の
お誕生日会でした。

今月は
めじろ組さんと
ひばり組さんだけです。

トットちゃんも3歳のお姉ちゃんです。
もうちゃんとみんなの前で
お名前も言えますよ。
好きな食べ物だって答えられます。

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大きいお姉ちゃん達から
絶大な支持を受けるピッピちゃんも
今日はパパとママと弟と一緒に
嬉しいお誕生日です。
フリーズは嬉しさの裏返しです。

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今年入園の
あずきちゃん。
可愛い笑顔が見れました。
お豆の中ではあずきが一番好きなのですが
私の中で擬人化されたあずきは
こんな笑顔なんです。
だからブログネームは
あずきちゃん♪

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めじろ組さんは
猿之助くんです。
マイクに向かって
インタビューされたら
●※△×□・・・と
なにやら答えている姿に
とっても頼もしさを感じました。
きっと心の中では
しっかりがっつり答えていたのですね。

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カノンちゃんは
今日もしれ~っとクールな表情です。
だけど
このお顔はとっても楽しんでいるお顔ですよ♪
カノンちゃんのブログネームの由来は
漢字一文字のお名前なのですが
その字にひらがなをつけるとしたら
私ならこうつけるなぁという
お名前漢字からのひらめきが
ブログネームになりました。



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この日は
お誕生日会初司会の最年少ゆみセンセイの
クルクル変わる表情を見て
とっても心躍り楽しい気持ちになりました。

本当は10月生まれのお誕生日会の時に
一緒に前に出てダンスをしてもらう予定でしたが
研修が入っていたいため
楽しい予定が流れてしまったので
今月思い切り楽しんでいましたよ。

がつっ!!とハマリ切ること。
それがこの仕事の奥義ですね。


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さて、では子ども達の出し物を。
まずはめじろさん。
随分随分成長しましたよ。
知らないうちに
こんなことができるようになっています。




ひばり組さんです。
もうすぐかもめ組。
半年前からそういうことを言いながら
みんなで成長を喜びます。





かもめ組とつばめ組です。
山賊の歌
コール&レスポンス方式。
選手会長の
やほほほほ♪が
頭から離れません。






つばめ組とにじ組です。
毎週鍵盤ハーモニカの時間は
秘密の場所で特訓しています。
これからまたちょっと
楽しい曲を練習していきます。





さて、ママ達は
数日前に少し話し合いをした中で
出てきたのが
「私、めずらしい楽器持ってます!」というお申し出。

それに便乗して
今までやったことなかった合奏にチャレンジしました。

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集まっての練習は一回だけ30分程度。
すぐにできるように
打楽器のみで構成しました。

失敗も成功もなく
楽しく演奏できたのではないでしょうか。

お誕生日会でのママ達の出し物は
完璧にしてしまわないところに
ツボがあります。
少しわざと汚す感じで。

今回はその汚しの意味も込めて
小さいママ達だけでしたから
演奏前に2問ずつだけクイズをしました。

出題も
まとまりすぎないのが良いのですが
みなさん、
答える子どもが目も耳も惹かれるような
ステキな出題でした。

チャッチャとクイズが流れていくことで
子ども達の
「もうちょっとやりたい!」を感じましたよね。
アレです。アノ感じです。
大成功です♪

そんなママ達の演奏風景はコチラです。





さて、そしてお待ちかね。
センセイ達の出し物は
ひばり組のセンセイ主導で
「プリキュアショー」をしました。

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ゆみセンセイが子どもの頃から大好きだった
プリキュアの
デパートの屋上系出し物です。

一番真剣に見ていたのは
かもめ組さんでした。


ひばり組の子ども達
怖い敵役の黒いさんたセンセイが怖くて
今もまださんたセンセイを見ると
泣き出します。

黒いカッパを着てるだけですのに・・・。

さぁどうぞ♪





そんなこんなで
11月のお誕生日会が笑顔と涙で終わりました。

11月生まれのお友達、
お誕生日おめでとう♪


これからも
キラキラの毎日を過ごそうね♪





園長(さて、プレゼン準備をしよう)

保育園無償化のこととかいろいろ

にじのとり保育園に
途中入園を考えておられるご家庭のみなさまへ

現在にじのとり保育園
ななつぼし保育園には
空きのお席はございません。
空席予約も致しておりませんので
悪しからずご了承ください。

また平成30年度は
現在お申し込みを頂いているご家庭以外は
途中入園の0歳児さんは
お預かり致しませんので
加えてご了承頂けますよう
よろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ツィッターなどで
もっぱらトレンドになっているのは
自民党が先の衆院選で
3~5歳児は全世帯で(認可外は除く)
幼稚園と保育園の費用を無料にし、
高等教育と2歳児以下は
低所得世帯に限って無料にするという
公約について。

1週間、この項目について
時間のある時にブログに下書きしたものは
思うところが多すぎて長くなってしまいました。

とにもかくにも施行されるのは
消費増税後、
財源を確保してからということになるようですから
もうしばらく先ですが

無償化になることで
何が改善されて
何がよくなるのでしょう。

私にはよくわかりません。

認可外潰しだという声もありますが
果たしてそうでしょうか。

認可の質が落ちるという声もありますが
本当にそうでしょうか。


にじのとり保育園の周りに
企業主導型の認可外保育園が
4箇所できました。
4月からはもう1園できます。

4月からの認可園への入園を確実なものにする為
その席の確保の為に
1歳に満たない0歳児さんを
育休返上して認可外に預けて
仕事復帰をしようとする人が
後を絶たないことが
健全な乳幼児の育成に繋がるのでしょうか。

無償化如何とか
認可外除外とか
そこが争点になっているようですが
今回の措置でも何の措置でも
子どものことを第一に考えての施策でしょうか。
親のことばかり
大人の事情にばかり
光を当てているように感じるのは
私だけでしょうか・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、
そんな大人の事情とは関係なしの
子ども達です。

もう一度書きますが
大人の事情なんて
子どもは知ったこっちゃありません。

ただただ
大人にとって1年ぐらい重みのある
一日を過ごすだけです。

年齢が小さいほど
子ども達は何か不具合があったり
思い通りにいかないことがあると
ただ感情をぶつけます。

でもそれしかできないのが本当です。
年齢を重ねていくと
うまくいかないことや
不具合があることを
何かの
誰かのせいにします。

何かがうまくいかない時の原因は
いつも自分の中にあることを
幼い子どもほど知っています。

3歳になったらもう
「⚫︎⚫︎ちゃんがおもちゃ取った〜」
「△△ちゃんがぶつかってきた〜」
「⚪︎⚪︎ちゃんが貸してくれない〜」
と言う理由をつけて泣きます。
自分は正しいのに!
自分は何もしてないのに!
今泣いているのは
私の思い通りにさせてくれない
お友達のせいなのよ!!です(笑)

大人にも時々見られますが
自分を中心に世界が回っている
いわゆる
自己中現象ですね(笑)


子ども達は
この時期みんながそんな中
ひとつひとつを
その都度のやりとりの中で学んでいきます。
一度では無理です。
なんどもなんども経験して
経験値を積んでいきます。

小さい頃に経験しておいた方が
身を以て知っておいた方がいいことは
幼少期の今のうちに
しっかり覚えて欲しいと思っています。

自分以外の誰か(お友達)に対して
不満や不具合が出る時は
自分が正しいと思って
わがままや傲慢になっている時だということを
保育園では、このように
子ども達がいつも教えてくれています。



ばぁ!
たのしいね♪
たのしいね♪


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どんぐりと落ち葉と石ころを巡っての
三国首脳会談。
利害って何?



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お姉ちゃん♪お姉ちゃん♪
大好きお姉ちゃん♪

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ウォーリーを探せ!

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僕を探せ!

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お兄ちゃん達は
心で思っていることを
文字で表現したりもしています。

文章にするといえば
誰とどこそこへ行きました。
楽しかったです。
という
出来事を変えたら
同じ雛形でいつでもあらすじ文章が書けてしまいます。

どこかに出かけない
何もない日のことを切り取って
正直な心の内が
文章でも表現できるようになって欲しいなぁと
思います。

それは小学校になったら
誰でもできるものではなくて
その素地は
幼少期に養われるのです。

会話もそうですが
体験もそうです。
大人の入れ知恵なしで
自由に一人遊びをさせることもそうです。
音楽をよく聞くことも
外でたくさん遊ぶこともそうですね。


小学校で
読書感想文を親がそれっぽく書いて提出する
というのを聞いたことがあります。
それは大人のモラルに沿うとして

子ども達が
あらすじを書いただけで満足しないように
一歩先の思いを言葉や文字にできるよう
にじのとり保育園では
書写の時間を使っています。

「を」や「は」の使い方は
その次です。

↓このお兄ちゃんは
本当に運動会で優勝しましたよ♪

はい書きましょう!
で、この文章が書けたわけではないのです。

センセイと話しをしながら
だんだん膨らんでいき、
結果、こういう形になりました。
正直な思いと話し言葉を書いただけです。
でも人の心に伝わる文章は
定型文や
雛形文や
狙った文ではなく
自分の感じた<ほんとう>を綴った文章です。

ただ、成長して
小学校も3年生をすぎたあたりには
子どもも
わかって狙って書いてくる
小賢しい子もいますから(笑)

立派な文章なんて書かなくていいから
本当の<ほんとう>を。


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↓このお兄ちゃんは
いつも作文を書く時
「うーーん、何もないなぁーーー」
と言い、
ママの作るご飯はなんでも美味しい!
と言いながらの
今日食べたいものはコレだそうです。
素直な6歳の心の声♪

話しをしながら
自分の思いを膨らませていきますから
同じ言葉も繰り返されますが
そんなことはいいのです。
出てきた言葉を綴る練習です。

定型文なんて
彼の前には
存在しない潔さが
こういう文章を生みます。


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↓このお兄ちゃんも
心の声満載です。
⚫︎⚫︎くんとか←とか!です。

とかと書くことで
たくさんいたお友達の中で
きっと一番最初に名前が出てきた
このお友達と特に遊びたかったのかな・・と
想像をしてしまいました。

からの
ラスト2行です。
面白いですね〜。

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さて明日から
また新しい週が始まります♪


園長(中学の卒業文集用に書いた作文を
   担任にしこたま書き直せ!と叱られましたが
   書き直さなかったことが中学時代の勲章です♪)

園長(中学時代の思い出というタイトルだったのですが
   修学旅行のこととかあるやろ!と言われ
   余計に腹が立ち、大反抗した中3の冬でした♪)

園長(私が書いた内容は、中学時代を思い出しても
   よかったことなんて取り立ててない
   そして将来、そんな中学時代を思い出して
   暗黒の時代だったなぁと思い出すのが
   私の中学時代の思い出だ みたいなひねくれた本心でした)

園長(修学旅行が楽しかったですとか、しれーっと
   その時の本心ではないことを
   当時書いていたら今の私はここにいません)


成長する姿

ハロウィンの日に決行された
ななつぼし保育園の監査が無事終わり
少しだけホッとして
次の対策を練りつつ
祝日の日に私が向かった先は本屋さんです。

小学2年生まで一人っ子だった私は
外でいろんなものを観察するのと同じぐらい
本を読むのが大好きでした。

母は自分が好きな本だけを
よく読んでくれました。
祖母は面白い素話を
よく聞かせてくれました。

祖父や父は
リアルな社会情勢を
幼い私に話して聞かせてくれました。

紙の着せ替え人形と
紙と鉛筆と
なぜか調度品として茶の間にあった
電子オルガン。

大人達の聞かせてくれるお話と
本があれば
何もいらない幼少期を過ごしていました。

今回買ったのは
益田ミリさんの
<大阪人の胸のうち>というエッセイです。

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東京に住む益田さんが
大阪人であるご自身やご家族
あるいは友人達のお話を通して
タイトル通り
大阪人の胸のうちを
書いておられるのですが

その中の一節に
東京に住んでいると
いろんな県出身の方がいるので
初対面の時には
それぞれの出身地について
社交辞令的に褒めるのが
暗黙のルールになっていることについて
書かれていました。

たとえば他府県の場合は
「ねぶたとかいいですねー」とか
「湯布院って憧れるんですよねー」
などというのでとりあえずOKですが
大阪人に対して
「大阪城って立派ですよね〜」では
なんか納得しないという話。

お城や観光地よりも
「お好み焼きとご飯を一緒に食べること」や
「動く歩道で絶対歩くこと」などの
人の特徴を語られることを
大阪人が喜んでしまうので
他府県の人は
「大阪では一家に一台たこ焼き機」の話を
大阪人にするという
心配りをしてくれているのではないか
という話。

短い一章に
クスリと笑える大阪人のことが
集められた一冊でした。

地球規模で見たら
こんなに狭い日本の中で
さらに小さく区切られた都道府県に
小さな特徴がてんこ盛りです。

そんな本を買ってから
向かった先は映画館です。
戦争映画を観ました。

その映画の時代の登場人物に
どんな地域的特徴があったのかは
私達の予想の範疇を超えませんが

400年という年月は
人間の有り様を変えるのには
まだまだ足りない年月なのだなと
いうことを思い知らされました。

あの頃の人たちが願った
乱世の終わりに
私達はいつになったら
立てるのでしょう。

好き嫌いはそれぞれかと思いますが
自らの正義が
時に自らを苦しめることにもなりながら
それを貫く主人公の姿に
激しく同調した2時間半でした。

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本でも映画でもドラマでも
道歩きでもなんでもそうですが
必ず今の自分の心に
素敵な落し物をしていってくれるように
世界はできているんじゃないかと
思っています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


行事があると
そればかりに焦点があたりがちですが
子ども達の日常は
行事よりももっとキラキラしています。
この日常を喜べることは
喜びに値するキセキだと伝えても
わかっていただくには
まだまだまだまだ時間がかかるのかもしれません。



<交流会>
というタイトルのつかないある日
公園で偶然出会った
めじろ組と大きい子達です。

言われなくても
大きい子と小さい子が
何やら一緒に遊ぶ姿の
なんてまぶしいこと。

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弟なんてさー
もう重たいし
言うこときかないけど
めじろさんは
抱っこしたら
こんなに喜んでくれるから
お姉ちゃんはやめられない♪

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私のこと
一人っ子だから
甘えん坊で泣き虫で・・って
ちょっと安く見てない?
小さい子がそこにいたら
それで私はお姉ちゃん♪

どれどれ どないしたん?
おばちゃん お姉ちゃんがやったろ!


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弟のことは私も知らない♪
妹のいるエルサちゃんが
ほんとはちょっと羨ましかったのよ〜♪


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僕も実はお兄ちゃんだよ♪
小さい子がいたら
優しくなれちゃうよ♪



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自分の世界にいつも夢中で
それ以外にはあまり興味がなかった時代を経て
ロマンティック部長が
自ら小さい子の手を取って
お世話を焼いている姿は
神々しくさえありました。

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子ども達は日々
気付かないままに
自分の正義を貫いていますね。

これから社会を生きる子ども達に
今の時期に備わっていて欲しいと
願うことは
耳に優しいことも痛いことも
しっかり伝えていきたいと考えています。





園長(別名ロッテンマイヤー♪)

プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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