消しゴムハンコときえセンセイ♪
しつこくお給食のことを。
みんなの食べっぷりを見て
この時期に<食>を見直してよかったと思いました。
見直すことによって
おうちからお弁当を持ってくることになったご家庭もありますが
面倒とか、大変とかいう
大人の事情はひとまず横において
<お弁当でよかった>と思って頂けているのは
決して無理をなさっているのではないことが伝わり
感謝の思いでいっぱいです。
そしてもうひとつ。
食を見直したことで
子ども達の食べっぷりが更に変わったのを見て
これまで物理的にできないだけのことを
<粗食給食>と呼んで
こちら側で勝手に理由付けをして
納得していただけだったのではないかな・・と
省みることしばしです。
が、
その時々の精一杯で子ども達の園生活に
向き合ってきたことは事実です。
保護者の皆さまのご理解ご協力を得て
大きな事故にならず自園調理のお給食で
運営してこられたことに感謝し
これからも前を向いていきます。
そんな粗食の自園調理の最終日に
文句や要望どころか
ノートに
これまでお給食を作っていたことに対する
感謝のお言葉まで頂き
静かにそのページの写真を撮った私です。
また宝物がひとつ増えました。
その日いただいたタイガーマスクさまからの差し入れも
いつもよりかなり手間暇のかかったものでした。
ありがとうございました。

・・・・・・・
さて、園だよりに書かれていた
きえセンセイの消しゴムハンコの話。
確かにきえセンセイ、
出席のハンコを消しゴムハンコにしようと決まった
昨年度の春。
顔面が蒼白になりました。
きえセンセイはこう見えて(どう見えて)
実は大ざっぱで
神経質とは縁遠く
頭に<好き♪>が浮かぶまでに
相当の時間を要し
エンプティー状態や
あわあわ状態がすぐに顔に出る
とってもわかりやすいタイプです。
(褒め言葉ですよ♪)
ですから
消しゴムハンコを作るなんていうことは
これまでのきえセンセイのライフスタイルの中には
なかったことだと思います。
案の定昨年度
ハンコの順番が回ってきた時には
悩みに悩んで顔面蒼白になっていました。
ちなみに今年度一番顔面蒼白になっていたのは
運動会の二人三脚で<初司会>をすると決まった時でした。
にじのとり音楽祭で
白雪姫の衣装を着て
白雪姫にはなりきれても
運動会でマイクを握ることは
勝手に苦手だと決め込んでいたのです。
本人が気付いているかどうかは別として
<やったことない> というのが
<やらない> に直結しないということを
きえセンセイは
にじのとり保育園で学んでいます。
それどころか
<やったことないこと>が
やってみる(やらされて)ことによって
<好きになった>ということまで体験できたことは
大きな収穫ではないでしょうか。
彫刻刀を握ったことのない人が
ここまでできるようになって
しかも
自分自身で楽しい♪と思えるまでになったこと
私は喜ばずにはいられません。
ひばり組さんのママは
どうぞ昨年のノートをごらんになってください。
あの頃ももちろん合格点ではありますが
今年のハンコからは
ワクワクまでが見えるようですよ。
きえ’ズ消しゴムはんこギャラリー2016
4月~そらまめ~
きえセンセイといえば豆。
豆といえばきえセンセイ。

7月~ズッキーニ~
毎日色指定をもらって
押させてもらいました。

10月~くり~
ちゃんと日付も見えるように
なっています。

月のハンコなので季節を絡めながら
自分の好きなアイテムを追求して
小細工を効かせるよりも、大味でも
丁寧にフォルムを形どることで
持ち味が存分に発揮されていますね。
作るたびに、自分の持つ<良さ>に
気付いていったパターンですね。
成長の足跡は本当に本当に嬉しいです。
大人の笑顔が子どもの笑顔に
なんていうことをうたっている私にとって
<できた~♪>という時のセンセイ達の笑顔ほど
嬉しいものはありません。
ハンコも園だより、クラスだよりも
もちろんお誕生日会のカードも
完成品を作るまでに
必ず原案の段階でチェックをします。
きえセンセイはこのところ
原案の段階でハネられることが
格段に減ってきました。
理由があるとしたら
それは
<自分らしさ>の出しどころが
わかってきたことです。

同じ時間を使うなら
自分を偽って多くから認められるより
自分のままでいて喜んでくれる人の為に
使った方がいいと思います。
センセイ達は
やりたいことを
ぶつけてくれるだけでいいのです。
あとの責任は私がとるのですから。
ちなみにめじろ組さん
他のセンセイの消しゴムハンコは・・・・
にじのとり保育園のナンシー関:ひとみセンセイ
ひとみセンセイは何でもそつなくこなしてしまいます。
消しゴムハンコも初めてだったのに
すぐ自分のモノにします。
ひとみセンセイの<らしさ>は
実は
<自分がない>ことです。
誕生日会のカードにも
消しゴムハンコにも
強烈に押し出す<見た目の自分>がないことが
最大の特徴です。
それを受け取ったり見たりする人が
決して(あえて絶対にと書きます)
損したと思わない
<相手の思いを汲む姿>です。
ひとつひとつの丁寧さが
決して表には出さない
ひとみセンセイが一番大切にしていることを
作品達が声を大にして代弁してくれているように
私にはいつも聞こえます。
5月~ひこうき~

6月~カタツムリ~

9月~お月見~

にじのとり保育園の朝ドラ女優:りなセンセイ
7月~風鈴~ 消しゴムハンコデビュー作。

12月~トナカイ~
来週から色がちょっと変わりますよ。

芯の強い見えない努力家:冬子センセイ
11月~りんご~ 消しゴムハンコデビュー作

実は
みんなに内緒でこっそりひっそり
来年からは消しゴムハンコにしようと企てて
一人家で消しゴムの山を積み重ねているセンセイを
私は知っていますよ。
そして、その失敗作とやらも
見せてもらって知ってますよ(イヒヒ)
こういう話は大好物です。
実はああ見えて(どう見えて)
にじのとり保育園の大ざっぱ部長のアノセンセイです。
来年度4月をお楽しみに~♪♪
園長(次はひばり組の消しゴムハンコ披露しましょう♪)
みんなの食べっぷりを見て
この時期に<食>を見直してよかったと思いました。
見直すことによって
おうちからお弁当を持ってくることになったご家庭もありますが
面倒とか、大変とかいう
大人の事情はひとまず横において
<お弁当でよかった>と思って頂けているのは
決して無理をなさっているのではないことが伝わり
感謝の思いでいっぱいです。
そしてもうひとつ。
食を見直したことで
子ども達の食べっぷりが更に変わったのを見て
これまで物理的にできないだけのことを
<粗食給食>と呼んで
こちら側で勝手に理由付けをして
納得していただけだったのではないかな・・と
省みることしばしです。
が、
その時々の精一杯で子ども達の園生活に
向き合ってきたことは事実です。
保護者の皆さまのご理解ご協力を得て
大きな事故にならず自園調理のお給食で
運営してこられたことに感謝し
これからも前を向いていきます。
そんな粗食の自園調理の最終日に
文句や要望どころか
ノートに
これまでお給食を作っていたことに対する
感謝のお言葉まで頂き
静かにそのページの写真を撮った私です。
また宝物がひとつ増えました。
その日いただいたタイガーマスクさまからの差し入れも
いつもよりかなり手間暇のかかったものでした。
ありがとうございました。

・・・・・・・
さて、園だよりに書かれていた
きえセンセイの消しゴムハンコの話。
確かにきえセンセイ、
出席のハンコを消しゴムハンコにしようと決まった
昨年度の春。
顔面が蒼白になりました。
きえセンセイはこう見えて(どう見えて)
実は大ざっぱで
神経質とは縁遠く
頭に<好き♪>が浮かぶまでに
相当の時間を要し
エンプティー状態や
あわあわ状態がすぐに顔に出る
とってもわかりやすいタイプです。
(褒め言葉ですよ♪)
ですから
消しゴムハンコを作るなんていうことは
これまでのきえセンセイのライフスタイルの中には
なかったことだと思います。
案の定昨年度
ハンコの順番が回ってきた時には
悩みに悩んで顔面蒼白になっていました。
ちなみに今年度一番顔面蒼白になっていたのは
運動会の二人三脚で<初司会>をすると決まった時でした。
にじのとり音楽祭で
白雪姫の衣装を着て
白雪姫にはなりきれても
運動会でマイクを握ることは
勝手に苦手だと決め込んでいたのです。
本人が気付いているかどうかは別として
<やったことない> というのが
<やらない> に直結しないということを
きえセンセイは
にじのとり保育園で学んでいます。
それどころか
<やったことないこと>が
やってみる(やらされて)ことによって
<好きになった>ということまで体験できたことは
大きな収穫ではないでしょうか。
彫刻刀を握ったことのない人が
ここまでできるようになって
しかも
自分自身で楽しい♪と思えるまでになったこと
私は喜ばずにはいられません。
ひばり組さんのママは
どうぞ昨年のノートをごらんになってください。
あの頃ももちろん合格点ではありますが
今年のハンコからは
ワクワクまでが見えるようですよ。
きえ’ズ消しゴムはんこギャラリー2016
4月~そらまめ~
きえセンセイといえば豆。
豆といえばきえセンセイ。

7月~ズッキーニ~
毎日色指定をもらって
押させてもらいました。

10月~くり~
ちゃんと日付も見えるように
なっています。

月のハンコなので季節を絡めながら
自分の好きなアイテムを追求して
小細工を効かせるよりも、大味でも
丁寧にフォルムを形どることで
持ち味が存分に発揮されていますね。
作るたびに、自分の持つ<良さ>に
気付いていったパターンですね。
成長の足跡は本当に本当に嬉しいです。
大人の笑顔が子どもの笑顔に
なんていうことをうたっている私にとって
<できた~♪>という時のセンセイ達の笑顔ほど
嬉しいものはありません。
ハンコも園だより、クラスだよりも
もちろんお誕生日会のカードも
完成品を作るまでに
必ず原案の段階でチェックをします。
きえセンセイはこのところ
原案の段階でハネられることが
格段に減ってきました。
理由があるとしたら
それは
<自分らしさ>の出しどころが
わかってきたことです。

同じ時間を使うなら
自分を偽って多くから認められるより
自分のままでいて喜んでくれる人の為に
使った方がいいと思います。
センセイ達は
やりたいことを
ぶつけてくれるだけでいいのです。
あとの責任は私がとるのですから。
ちなみにめじろ組さん
他のセンセイの消しゴムハンコは・・・・
にじのとり保育園のナンシー関:ひとみセンセイ
ひとみセンセイは何でもそつなくこなしてしまいます。
消しゴムハンコも初めてだったのに
すぐ自分のモノにします。
ひとみセンセイの<らしさ>は
実は
<自分がない>ことです。
誕生日会のカードにも
消しゴムハンコにも
強烈に押し出す<見た目の自分>がないことが
最大の特徴です。
それを受け取ったり見たりする人が
決して(あえて絶対にと書きます)
損したと思わない
<相手の思いを汲む姿>です。
ひとつひとつの丁寧さが
決して表には出さない
ひとみセンセイが一番大切にしていることを
作品達が声を大にして代弁してくれているように
私にはいつも聞こえます。
5月~ひこうき~

6月~カタツムリ~

9月~お月見~

にじのとり保育園の朝ドラ女優:りなセンセイ
7月~風鈴~ 消しゴムハンコデビュー作。

12月~トナカイ~
来週から色がちょっと変わりますよ。

芯の強い見えない努力家:冬子センセイ
11月~りんご~ 消しゴムハンコデビュー作

実は
みんなに内緒でこっそりひっそり
来年からは消しゴムハンコにしようと企てて
一人家で消しゴムの山を積み重ねているセンセイを
私は知っていますよ。
そして、その失敗作とやらも
見せてもらって知ってますよ(イヒヒ)
こういう話は大好物です。
実はああ見えて(どう見えて)
にじのとり保育園の大ざっぱ部長のアノセンセイです。
来年度4月をお楽しみに~♪♪
園長(次はひばり組の消しゴムハンコ披露しましょう♪)
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