本のことと、今日の遊び
小さい頃からいろんなものを
じっくり見るのが好きでした。
お風呂に入りながら
シャンプーの容器の裏に書いてある文章を
読んだり、
お菓子を食べながら
箱の裏の字だらけを全部読んだり
まるで初めて地球に降り立った宇宙人が
見たもの全て、
聞くこと全てを
スキャニングするように
そうしていることが楽しくてしょうがなかったのです。
幼い時に
漢字があることを知り
いつも近くにいる大人に教わりましたから
私を読み物好きにしてくれたのは
絵本や与えられた名作本ではなく
パッケージの裏でした。
その後、本はもちろん、
電話帳や辞書を物語のように楽しみ
大きくなってからも
雑誌に書かれている文字という文字を
読むこともしばしばでした。
そういう感じでしたから
私は直感以外は
全てもうひとつの別の道から
この道の答えを手繰り寄せていました。
何が言いたいのかと言うと
時々<オススメの育児本>を
教えてくださいと言われることがあるのですが
答えに困るのです。
育児をする時に育児本という頭をまず置いて
自分自身が感性豊かであることが
育児に最適な資質かもしれません。
子ども達には
素敵な感性を磨くお手伝いをしたいなぁと思っています。
ついでにママも、
そしてついでにパパも、
ありがたく授かった子どもが
それを教えてくれますから
お見逃しなく日々を過ごしましょうね。
ちなみに、本でお伝えすると
私は
<泣いた赤おに>に心震え
<ちびくろサンボ>にワクワクして
幼少期を過ごし
小学生時代は多くの伝記に加え
<赤毛のアン>と
<トム・ソーヤの冒険>に同化して
<シャーロック・ホームズ>と
<怪盗ルパン>にドキドキし
中学時代は
アガサ・クリスティーと
ジェフリー・アーチャーを読みふけり
日本の純文学に惚れ惚れしていました。
ミヒャエル・エンデ<モモ>
サン=テグジュペリの<星の王子さま>
宮沢賢治<銀河鉄道の夜>
はい。
今挙げた本の中には
育児のヒントにとどまらず
生きるヒントが溢れていますよ。
読もうよ!本!
私が言うのもナンですが・・。
試験勉強の為でなく
体で覚えるのです。
倒置法♪
===============
写真は
昨日もスプリンクラーの水攻撃で
遊ぼうと企てたひーこセンセイが
早い時間から向かった中之島公園での
一コマです。
お給食を取りに来たさんたくんが
興奮気味に
写真を繰りながらやってくれた
説明通りに、できるだけ進めます。
今では完全に
かもめ組の女子のアネゴ的存在の
サファイアちゃんの呼びかけで
今から
コンサートが始まるみたいやねん。
こだまくんの誕生日会の
トランペットがここで効いてるんやな。
サファイアちゃんは司会
スカッシュくんは歌
ミルキーちゃんはバイオリン・・・
どんどんやりたい役柄を
みんな選んでいってるねん。
「私も入れて〜♪」と笑ちゃん。
「何ができる?」と
軽くオーディションを仕切る王女に
「ダンス!」と即答。
そしてこのポーズで合格してん。
その時こっち見て真顔でポーズ決めるから
そら、写真撮らんとアカンやろ(爆笑)
ほんでな、
こうなるねん。
笑ちゃんはこの時
コッチ側で踊ってるねん(爆笑)
利家くんは何?
「音響さんちゃう?」(笑)
なんでもええねんで、多分。
とにかく女の子が
利家くんと一緒にいたいから
呼ばれてる感じやな。
人気あるからな。女の子に。
いいですね〜。
もうこうやって
ちゃんとお友達同士で
ルール決めて
仲間遊びができるんですよ。
この時のこの空気感
まさに天国です。
微笑ましいの通り越して
泣けてきますよ。
泣いてるだけの時代を過ぎたら
あっという間です。
私は若い頃からよく
幸せな気持ちになったら
<ここは天国>だと表現します。
そうすると
死んでもないのに天国なんて
極楽なんてわかるのか?と
意地悪なこと聞き返されたり
してきました。
その時は
「雰囲気、雰囲気、ふふふふ〜ん♪」と
笑って受け流していましたが、
ほんとのところ
生きてるうちに
天国感を感じてない人は
死んでも天国なんて見れないし
行けないじゃん!って思ってました。
天国は
死んだら行けるとことちゃいまっせ!
イマジネーションひとつ
感性ひとつ
生き方ひとつで
自分の居場所は
いつでも天国なんだぜ〜!
って、思ってたんですよ。
それは今も変わらないから
今も言い続けているのです。
で、中之島公園、
昨日はスプリンクラーはお休みだったようで
保育園に帰った後
みんなでジョーロで水かけをして遊んで
ひとまず納得したようです。
最後の1枚はひばり組の
壁面作り風景。
ひばり組です。
あくまでもひばり組ですよ。
日に日に
<なんちゃってひばり組>が
増えてる気がしますが
気のせいではありません。
彼らも含めての
<ヒバリーズ>です。
・だいたい遠足で中之島公園行って
スプリンクラーの水にかかって
びしゃびしゃになって
子どももセンセイも喜んでるのは
あの日、たくさん幼稚園とか来てたけど
にじのとりだけやったで。
大きいクラスだけじゃなくて
小さいクラスのセンセイまで
水がかかってふにゃふにゃ言うてる子に
めっちゃ笑って
「こんなんで泣いとったらアカンで〜」
言うてたからな〜。へへへ
・・・by さんた
・中之島公園に電話して
スプリンクラーいつ動きますか?
って聞いてから行かなあきませんね。
しくりましたわ!(真顔)
・・・by ひーこ
園長(さ、今朝は5月最後の誕生日会>
じっくり見るのが好きでした。
お風呂に入りながら
シャンプーの容器の裏に書いてある文章を
読んだり、
お菓子を食べながら
箱の裏の字だらけを全部読んだり
まるで初めて地球に降り立った宇宙人が
見たもの全て、
聞くこと全てを
スキャニングするように
そうしていることが楽しくてしょうがなかったのです。
幼い時に
漢字があることを知り
いつも近くにいる大人に教わりましたから
私を読み物好きにしてくれたのは
絵本や与えられた名作本ではなく
パッケージの裏でした。
その後、本はもちろん、
電話帳や辞書を物語のように楽しみ
大きくなってからも
雑誌に書かれている文字という文字を
読むこともしばしばでした。
そういう感じでしたから
私は直感以外は
全てもうひとつの別の道から
この道の答えを手繰り寄せていました。
何が言いたいのかと言うと
時々<オススメの育児本>を
教えてくださいと言われることがあるのですが
答えに困るのです。
育児をする時に育児本という頭をまず置いて
自分自身が感性豊かであることが
育児に最適な資質かもしれません。
子ども達には
素敵な感性を磨くお手伝いをしたいなぁと思っています。
ついでにママも、
そしてついでにパパも、
ありがたく授かった子どもが
それを教えてくれますから
お見逃しなく日々を過ごしましょうね。
ちなみに、本でお伝えすると
私は
<泣いた赤おに>に心震え
<ちびくろサンボ>にワクワクして
幼少期を過ごし
小学生時代は多くの伝記に加え
<赤毛のアン>と
<トム・ソーヤの冒険>に同化して
<シャーロック・ホームズ>と
<怪盗ルパン>にドキドキし
中学時代は
アガサ・クリスティーと
ジェフリー・アーチャーを読みふけり
日本の純文学に惚れ惚れしていました。
ミヒャエル・エンデ<モモ>
サン=テグジュペリの<星の王子さま>
宮沢賢治<銀河鉄道の夜>
はい。
今挙げた本の中には
育児のヒントにとどまらず
生きるヒントが溢れていますよ。
読もうよ!本!
私が言うのもナンですが・・。
試験勉強の為でなく
体で覚えるのです。
倒置法♪
===============
写真は
昨日もスプリンクラーの水攻撃で
遊ぼうと企てたひーこセンセイが
早い時間から向かった中之島公園での
一コマです。
お給食を取りに来たさんたくんが
興奮気味に
写真を繰りながらやってくれた
説明通りに、できるだけ進めます。
今では完全に
かもめ組の女子のアネゴ的存在の
サファイアちゃんの呼びかけで
今から
コンサートが始まるみたいやねん。
こだまくんの誕生日会の
トランペットがここで効いてるんやな。
サファイアちゃんは司会
スカッシュくんは歌
ミルキーちゃんはバイオリン・・・
どんどんやりたい役柄を
みんな選んでいってるねん。
「私も入れて〜♪」と笑ちゃん。
「何ができる?」と
軽くオーディションを仕切る王女に
「ダンス!」と即答。
そしてこのポーズで合格してん。
その時こっち見て真顔でポーズ決めるから
そら、写真撮らんとアカンやろ(爆笑)
ほんでな、
こうなるねん。
笑ちゃんはこの時
コッチ側で踊ってるねん(爆笑)
利家くんは何?
「音響さんちゃう?」(笑)
なんでもええねんで、多分。
とにかく女の子が
利家くんと一緒にいたいから
呼ばれてる感じやな。
人気あるからな。女の子に。
いいですね〜。
もうこうやって
ちゃんとお友達同士で
ルール決めて
仲間遊びができるんですよ。
この時のこの空気感
まさに天国です。
微笑ましいの通り越して
泣けてきますよ。
泣いてるだけの時代を過ぎたら
あっという間です。
私は若い頃からよく
幸せな気持ちになったら
<ここは天国>だと表現します。
そうすると
死んでもないのに天国なんて
極楽なんてわかるのか?と
意地悪なこと聞き返されたり
してきました。
その時は
「雰囲気、雰囲気、ふふふふ〜ん♪」と
笑って受け流していましたが、
ほんとのところ
生きてるうちに
天国感を感じてない人は
死んでも天国なんて見れないし
行けないじゃん!って思ってました。
天国は
死んだら行けるとことちゃいまっせ!
イマジネーションひとつ
感性ひとつ
生き方ひとつで
自分の居場所は
いつでも天国なんだぜ〜!
って、思ってたんですよ。
それは今も変わらないから
今も言い続けているのです。
で、中之島公園、
昨日はスプリンクラーはお休みだったようで
保育園に帰った後
みんなでジョーロで水かけをして遊んで
ひとまず納得したようです。
最後の1枚はひばり組の
壁面作り風景。
ひばり組です。
あくまでもひばり組ですよ。
日に日に
<なんちゃってひばり組>が
増えてる気がしますが
気のせいではありません。
彼らも含めての
<ヒバリーズ>です。
・だいたい遠足で中之島公園行って
スプリンクラーの水にかかって
びしゃびしゃになって
子どももセンセイも喜んでるのは
あの日、たくさん幼稚園とか来てたけど
にじのとりだけやったで。
大きいクラスだけじゃなくて
小さいクラスのセンセイまで
水がかかってふにゃふにゃ言うてる子に
めっちゃ笑って
「こんなんで泣いとったらアカンで〜」
言うてたからな〜。へへへ
・・・by さんた
・中之島公園に電話して
スプリンクラーいつ動きますか?
って聞いてから行かなあきませんね。
しくりましたわ!(真顔)
・・・by ひーこ
園長(さ、今朝は5月最後の誕生日会>
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