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【天国ってきっと】


最近読んだ小説に
心を奪われています。

一人の男が死んで肉体が滅びて
天国と地獄のドアの前に立つところから
その物語は始まるのですが

天国のドアを開けた人も
地獄のドアを開けた人も
中に入ったら同じところだったというくだりに
ぞくぞくしました。

同じ場所が
ある人には天国で
ある人には地獄。

それは私達が
今生きている世界も同じですね。

そこを天国だと感じるスキルを育むのは
自分自身だと思います。

『楽しい』のひとつ先にある
『嬉しい』を感じて生きていくには

自分は何をしていたら楽しいのだろう
自分は何に喜びを感じるのだろう

ひとえにコレを知っていることに尽きると思います。

今日はつばめ組は
ひーこセンセイ渾身のサプライズ。
扇町公園(子ども達は関テレ公園と言います)で
遊んだ後、お弁当を食べる
ってことをしました。

昨日ひーこセンセイから
予定を聞いて
私もワクワクしていました。

これをしたら
子ども達、どんな反応するだろう。
こんなこと言ったら
子ども達、どんなに喜ぶだろう。

保育の仕事というのは
もうこれに尽きるのです。

資格がどうとかそういう話ではなく
自分自身の喜びを知っている人。
それが保育士の大切な資質です。

これはボランティアなどでもそうですが
人に(子どもに)喜びを与える人は
自分自身が満たされている人です。

勝ち負けとかそういうことではなく
自分自身が喜びで満たされている人が
人と喜びを分かち合える人です。

きっと天国があるとすれば
そこの住人は
喜びで満ち溢れているのだと思います。
きっとそれは
地獄の住人にすれば
いまいましくて仕方ないのでしょうね(笑)

ただ資格を持って
時間から時間
子どもズキな人が
子どもの世話をしていたらいいなんていう
ものではなくて
大げさに聞こえますが
子どもに関わるその人が全てです。

だから
にじのとり保育園では
センセイ達が声に出して私に伝えてくれた
『やりたいこと』は
天井知らずに叶っていきます。

保育の内容は
湧き出る泉のようなものです。
そんな細かい流動的なことは
何だっていいのです。
やってみてダメだったら
次に策を練って実行すればいいだけです。

自分が喜びで満たされていなければ
子どもを喜ばせるのは難しい。

コツはありますよ。
小さなことに感謝して生きる癖をつけると
どんどん喜びが満ちてきます。

だから子ども達には
おやつを配った時
お給食を配った時
おもちゃを手渡した時
お顔を見て
『ありがとう』という習慣をつけています。

ハリボテのありがとうが許されるのは
3歳までです。(厳しめですけど)
でもそうやって育った子は
3歳を過ぎる頃には
『言葉』でなく『ココロ』の『ありがとう』が
わかる子に育ちます。

大丈夫ですよ。
幼少の頃より少しばかり時間がかかるだけで
今を逃しても大きくなるにつれて
チャンスが訪れることもあるかと思います。

ただ、いつも申し上げている通り
命の期限は誰にもわかりませんから
だから
『今』『この時』に
一緒に成長したい。
そしてそこにいる人と一緒に
『天国』を感じていたいなぁ。。と、
毎日そう思っているのです。

今日の写真は
毎日
何をしてやろう、、と
目をキラキラさせているひーこセンセイ。

園長(なぜか今日は筋肉痛です)

20131206.jpg


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にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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