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5月29日、上本町わたなべクリニック

にじのとり保育園には
嘱託のお医者さまがいてくださいます。

タイトルにも記した
上本町わたなべクリニックの
渡邊院長です。


思い起こせば年明け。
いよいよ保育園の開園が近付いて来たある日
気がかりだったのは
保育士さんがなかなか決まらないことと
嘱託の先生がまだ決まっていなかったことです。

ネットで調べたり
近所を歩いたりして
園の近くのお医者さま総当たりで臨むしかないなと
腹を決めたある日
まず保育園から一番近い
O小児科にアポ取りのお電話を入れました。

先生はとても優しそうな女性の先生でした。
保育園を開園するにあたり
嘱託医として契約をして頂きたい旨を伝えるも
先生ご自身のご事情で
やんわり断られました。

ただでは帰りたくなかった私は
他に嘱託医をしておられる先生を教えて頂きました。
アポ取りの時にO先生のお名前を出す許可も頂き
早速次の病院へ。

保育園から近く
他の学校の校医さんもしておられる先生だからと
O先生からご紹介いただいた旨伝えるも
『小児科じゃないから』という理由であっさりNG。
ま、確かに。

仕方ないので
また次の先生を紹介していただけないかと
図々しくも可愛くお願いをすると
今度は目の前で電話連絡までしていただけましたが
どうも電話の向こうでかなり渋っておられる様子。
そりゃそうです。
どこの誰とも知らない
バックボーンも何もないような
認可外の保育園の嘱託医になろうなんていう
先生はそうそういないと思います。

とりあえず病院の名前と場所を教えて頂くも
私の中ではもう
仕切り直しが始まっていました。

そんな時学生時代の私の恩師が
保育園のお祝いに駆けつけてくれました。

その時に
困っていることはないかと聞いてくださったので
嘱託医がなかなか決まらずに悩んでいると伝えると

お医者さまにもそれぞれ事情がおありになるだろうから
きっと難しいけど
もうちょっと頑張っていいお医者さまに出会えなければ
知り合いの先生を紹介すると仰って下さったのです。

それは
『もうちょっと自力で頑張りなさい』 
という意味に私は受け止めました。
この時期にいただいた 恩師のその一言が
<私には後ろ盾がある>という
確かな安心と自信に繋がりました。

愛情あふれる後ろ盾を確認して
もう一度一から嘱託医の先生を探すことにしたその時
思いがけず自宅の近所にその先生はいらっしゃいました。

ちょうど私も保育園を開設するに向けて
健康診断が必要でしたから
予約なしで健康診断をしてくれるその病院へ
ある日の仕事帰りに向かいました。
その時には全く
そこの先生に嘱託医のお願いをするなんてことは
考えていなかったのです。
保育園から少し遠いので無理だと思っていたからです。

心電図やら レントゲンやら 採血やらを行った後
先生の問診を受けている最中に
保育園の話になったのです。

先生は
私が単独で会社組織ではないのに
保育園を立ち上げたというところに
驚いたような反応を示し
いたく喜んで下さいました。

『そうか、、頑張ったんや、、頑張るんや、、』
『でもちょっと遠いな、、』
『なんでこの近所でやらんかったん・・・』
『・・だけどそんな頑張りは応援したいな、、』と。

そこで
当時いつもカバンの中にしのばせていた
タオル付きのリーフレットと名刺を先生にお渡しし
少し保育園から距離はありますが
嘱託医のお願いをしてみました。

先生は
『ほかもたくさん抱えてるからできるかなぁ』とか
『だけど頑張る人のことは応援したいしな・・』
など 3秒ほど考えて
金額の確認などせず
用意した契約書にハンコを押して下さいました。

その後じっくり病院内や
病院のHPを見て気付きました。

この先生、
情報番組ミヤネ屋の企画コーナー
”プレゼンライブ【こなん屋】”
に出演しておられる先生です。

へーーーーー

とてもユニークな面白い先生です。
でも私にとっては
メディアで活躍してるとか
大きな病院だとか
そういうことではなくて
先生は
保育園開園瀬戸際の危機から
脱出させてくれた大恩人なのです。

金額も確かめずに
『頑張る人のことは応援するから』と
ハンコを押して下さったその心意気に
私はお答えしたいと
そう思って年明け以降を過ごして来ました。

おかげさまで今
形ある保育園としてここに
にじのとり保育園があるのは
まだまだにじのとりっ子達が
入ってくる前に
未知数すぎる私の展望を応援して
支えて下さった多くの方々の手と心が
あったからなのです。

そのお一人が
上本町わたなべクリニックの院長
渡邊章範院長です。

渡邊院長に内科検診を依頼するのは
まだもう少し先の秋になります。
9月か10月を予定しています。



園長









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5月29日、園長センセイとお買い物

にじのとり保育園には
他の保育園にはないカリキュラムがあります。
それが
タイトルに記した
<園長センセイとお買い物>というカリキュラムです。

なぜ他の保育園にないかと言うと
他の保育園はきっちり
給食やおやつの予定を立てて
それに従っておられるからです。

にじのとり保育園は
時折
このカリキュラムを遂行するために
わざわざ(←そう、わざわざ)
おやつを決めずにいて
子ども達と一緒に買い物に行き
あれこれ言いながらおやつを決めたり
次の日のサラダの具材を決めるという
園長センセイのお楽しみがあるのです。

もう現在の人数で
しばらくいくかと思われるので
3月、4月にも
泣いて落ち着かない子を連れて行ったりしていましたが
もう誰もその必要がないので
改めて今月から
カリキュラムとして組み入れました。

1歳半を過ぎた子以上が対象です。


で、
今日もありましたよ。
楽しいカリキュラム。

実はこれまでに遂行した子は二人います。

まず、前にもチラっとお伝えしましたね。
力持ち王子さま。
ほんとにたくさん持ってくれました。

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おやつは何がいい?って聞いたら
<りんご♪>というので
どのりんごが美味しそうか選んでもらいました。
そしたら
赤いりんごと
青いりんごを選んでくれたので
その日のおやつは2種類のりんごの味を
楽しんだのでした。

ついでにサラダの具材も
ブロッコリーを選んでくれましたから
みんなあの時は
たくさんブロッコリーを食べましたね。


次に行った子は大将でした。

fc2blog_201205291725400fb.jpg


小さい体でお買い物したものをたくさん抱えてくれるので
道行く人達にやたら声をかけてもらいました。
『えらいねー』と言われるたび得意気でした。
お店の中でも一緒にあれこれ選んでくれました。



そして今日はアニキ。

もう何回目にもなってくると
子ども達は、園長センセイがお買い物バッグを持って立ち上がると
無言のアピールをしてきます。

かなセンセイの推薦を受け
アニキをご指名すると
誰にも渡さずに持っていたミニカー二つを
引退コンサートの山口百恵さんのように(←たとえが古い)
毅然と床に置いて
靴を履く用意をしましたよ。

買い物に行ったスーパーで
アニキにサラダの具材を選んでもらったらじゃがいもを。
くだものはバナナ。
おやつはドーナツ。
なんだか腹持ちのいいものばかりで笑えました。
さすがアニキです。

お肉とラーメンを見つめていましたが
ところ天がよかったみたいです。

ドーナツと
アンパンマンのスティックパンを袋に入れて
得意気に持って歩いてくれましたよ。
ほんと助かります。

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さ、
次あたりは
女の子にしよう♪


園長(毎日がオタノシミ)



5月29日、結局一日雨でした

<今日のお給食>
・青椒肉絲
・チヂミ
・わかめスープ

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青椒肉絲は豚肉で。ピーマンと一緒に
甘味噌で味をつけてあります。

なんといっても今日の大人気は
チヂミ。

ニラ・人参・干しえび・ねぎ入り。

いっちょまえにタレも用意しましたが
そのままのお味で食べました。

放っておいたら止まらないぐらい
たくさん食べていましたよ。
また定番メニューが増えましたね。
今度はアレルギーのお友達も
一緒に楽しめるように工夫しますね。


====================


今日は英語の日でした。
みんな回を重ねるごとに
ゆみこセンセイとの英語の時間を
楽しめるようになってきています。

今日はくまさんの絵本を見て
それぞれ体のパーツを貼っていくのが
楽しかったようです。

fc2blog_20120529142855296.jpg


お返事も『イェ〜イ』ってセンセイの後について
言えるようになった子もいて大拍手をもらって。

ゆみこセンセイの1回目の
『Stand up!』のかけ声で立てた子は
ジェニファーちゃんと王子さま。

2回目で立てた子は
なんと意外にも(←かなり失礼) 大王!

かけ声も一緒に合わせて
こぶしも挙げて
今日の英語の時間は
とってもノリノリでした。

お散歩はいつものように商店街を練り歩き。
またたくさんの人に声をかけてもらって
たくさんの人に手を振って歩きました。

一人のおじいちゃまが
子ども達はいくつなのかと聞いてこられ
『ウチの孫もこれぐらいやねん。
一緒に歩いとったらこんなんやなー、かわいいなー』と
お孫さんのことを思い出し
お話をしてくださったりもしました。

今度の食事会を予約した
ごま屋さんの板前さん達も出て来てくれましたよ。

販売機の前でビール飲みごっこをしながら
何度も乾杯してお茶を飲みました。
もちろん『プハー!』もつけて。

今では我が家の子ども達も
当たり前ですが誰も付き合ってくれませんが
にじのとりっ子、みんな大喜びで
ビール飲みごっこに付き合ってくれます。
つくづく しみじみ シアワセを感じました。

真っ昼間に
かわいい子ども達と
ふざけたようなことして遊んで暮らしてるんです。
ママ達からこんな素敵な時間を分けてもらえて
なんて幸せものなんでしょう。

貴重でかけがえのない
お子さんの大切な毎日毎日を
にじのとり保育園に託して下さって
ありがとうございます。

そして
にじのとりっ子達
生まれてきてくれて
本当にありがとう♪♪


園長







5月29日、がんばった大賞

大将のママからいただいたコメントに
ココでお返事。
すべてのお母さんへ。


大将ママはとっても素直なママです。
大将が昨日お野菜をもりもり食べたことを本当に喜んで
いました。 
昨日はお迎えに来たママの笑顔が
いつもよりとっても弾けていましたから
大将だってとっても嬉しそうでした。



毎日毎日どの子にも
それぞれその子なりの<がんばった大賞>があります。
ほんとは私が<がんばった>と銘打っている大賞は
子ども達はちっともがんばっちゃいないことです。
ふつうに、自然に、できてるだけなんです。

私が大将に<がんばった大賞>をあげるとすれば
そうですねぇ・・やっぱり
<お野菜をたくさん食べた日> より
<お食事の時に泣かなくなったあの日> とか
<好きなものをたっくさん食べて
おかわりを自分から求めたあの日> になるのです。

けっこう何事も
大切なことは
難しい言葉になっちゃいますが
<結果>をあげるための
<プロセス>なんておぼろげなことではなく
<プロセス>にいきつくまでの
<動機>だと思っています。

小さな子ども達にとって
私達が毎日毎日働きかけているのは
なにより、この<動機づけ>
<きっかけづくり>なのです。
ココロを育む核は
ココにあります。


日々の小さな<その子らしさ>を
見逃さず 適度にいじって伸ばしていけたら
と 日々考えています。


さて、昨日
お迎えに来るなりママに褒められた大将。
なんのこっちゃわかっていませんが
ママがココロからニコニコしていて
なんだかすごく嬉しそうで
しかもなんだか褒められてる。。
その空気の中で保育園から帰ることは
とても幸せなことで
そういう 本人にとっては
なんのこっちゃな幸せ感の中
成長の階段を またひとつ上ったのです。
すごく理想的な姿です。

今日は昨日よりグレードアップした大将が
朝の保育園にやってくるはずなのです。



何気ないその日の<成長>を
言葉に出して褒めてあげられる
そんなママでいてください。

ママが素直に喜ぶ姿は
なにより子どもを成長させます。

ママが素直に喜べるように
保育園は存在しています。
このブログも
子育てのツールに
ご夫婦での会話のタネに
また、離れたところに住む
おじいちゃまやおばあちゃまの
ささやかなオタノシミに
ご活用いただければ
大変嬉しく思います。



園長
プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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