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4月5日、親の禁句

手短にいきますよ。

親の禁句をひとつふたつ。


子どもさんをお迎えに来る時に

『ごめんねーーー』と言って

迎えに来ちゃいけませんよ。


覚悟が揺らぎますから。


にじのとり保育園にお子さんを預けて
お仕事をしておられるお母さんは
何も悪いことをしていないからですよ。


『ごめんねー』の言葉を出したら
職場から椅子を奪われるぐらいの気持ちで
ただただ笑顔で
『ただいまーーー♪』と
お迎えに来てください。


こんなことあえて書かなくても
みなさんそうですから
いいんですけど
あえて、
あえて書いておきます。


そして
小さな子を持つ女性を
採用してくれている会社に感謝と
ナニカあった時に迎えに行ってくれる
おじいちゃまやおばあちゃまの存在に
ただただ感謝してください。
もちろん
妻が仕事することを
受け入れてくれているパパにも。


もう一度言いますよ。

仕事をしているお母さんは悪くないのです。
お迎えに来る時には
笑顔で『ただいまーーー♪』ですよ。
『ごめんねーーー』は禁句です。


もう少し子ども達が大きくなったら
違う保育園や幼稚園に
行かれることかと思いますが
その時の禁句も予習しておきましょうかね。


運動会や
発表会の前によく聞かれる

『なぜうちの子、主役じゃないんですか?』


こんな言葉も
にじのとり保育園に
お子さんを通わせて下さっている親御さんの
辞書に入れちゃいけませんよ♪



白雪姫が複数いる段階で
ど脇役ですから。

だったら
毒りんご役を
買って出る子にしたいな。


自分は自分の人生の主役だってことを
しっかり身に着けていたら
発表会の主役なんて
ちっちゃい ちっちゃい。


大きくいきましょ。


末は
博士か大臣か。
はたまた
大女優か敏腕社長。
うーーん。
アーチストもいいな。
大道芸人も捨てがたい。

うふふ♪
伊達ナオトって選択もお忘れなく。





園長





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4月5日、『かして』と言われたら

若いころに働いていた認可保育園。
私が抱いた疑問は数々ありましたが
そのうちの一つに
<お友達とのやりとり(交渉事)>がありました。

まるで激のセリフのように
友達が持っているおもちゃが欲しかったら
『かして』と言うきまり。

ま、
これはいいでしょう。
貸して欲しいのですから。

ところが
言われた側は
『いいよ』と言わなければならない
暗黙の決まり。

これがどうにも腑に落ちなかったのです。

必ずしも
『いいよ』とは言われないのが現実です。
なのに
幼稚園や保育園では
『いいよ』と
判を押したように答えなきゃ
怒られたり
悪い子呼ばわりされたりしてしまう。

これは
違う!

と思っていました。

運動会で誰が一等賞とか
わからないように
手をつないでゴールしたりするところも
あるとかないとかなのに
勉強は平気で席次公開するのも
なんだ? と思っていました。

『かして』に対する答えは
必ずしも
『いいよ』ではなくて
『いやだ』ってこともあること。

『いやだ』と自己表現していいんだよってこと。

そしたら
『かして』のキモチとぶつかるけど
その時の対応を覚えたり
回りの友達の行動や
大人からの助言によって
教えてもらったりしなきゃいけないのに

なにが
『いいよ』やねん、、

若いころ私は
ずっとそう思っていました。

『いやだ』と言うことの大切さ
『いやだ』と言われた時の建設的な対応
それらは現場でしか学べません。

『いやだ』ばっかり言ってたら
そのうち相手にされなくて
寂しくなっちゃうことなんかは
年齢相応にちゃんと子どもは身に着けますもの。

そうしないと
大人になってから
『いやだ』と誰かに言われたら
まったくもって
すぐに絶望することになっちゃったり

『いやだなぁ』と表現できなくて
ノイローゼになっちゃったりも。



にじのとり保育園にいる子ども達は
人が持ってるものを欲しがるお年頃。
そりゃもう毎日
空気も読まずに(笑)
機嫌よく遊んでる子の持ってるおもちゃを
奪いに行きます。

小さな小競り合いが
あちらこちらで見られます。

ほぼ全員が一人っ子の第一子です。
大人しそうに見せてる女の子も
すごく強い(笑)


だけど
この大事な大事な時期に
自分の『好き』とか
『こうしたい』を
しっかりアピールする子のままいて欲しいのです。
それが自分を守ります。

これからは
もっと自己責任を問われる社会になるはずです。
『かして』
『いいよ』じゃ
はりぼての優しさしか
身につかないと思っています。



実際のお話をひとつ。


今はもう別の保育園に行っちゃった
ベトナムのVボーイ。
彼は
ピアノのおもちゃがとても大好きで
お部屋の中にいる時は
その時間の大半を
ピアノと共に過ごしていました。

もちろん小競り合いもしました。
お友達がそのポジションを取りに来ますから。

はじめは
誰かが来ると泣いてその場を離れていたボーイも
そのうち戦うようになり
目で威嚇するようにもなった後
二人で一緒に音を出して
顔を見合わせる瞬間が生まれました。
そしてその後は
Vボーイが登園してくると
ピアノのスイッチを入れて
招き入れてくれるお友達も出てきました。

1歳児社会でのお話ですよ。

かなり
グレイトだとは
思いませんか?

こういうドラマの前には
どんな素敵な設定保育も
フラッシュカードも
用なしです。

日本ではとか
世界ならとか
そんなこと言う前に
幼少の時に
きちんと自分の正直な気持ちを
表に出す訓練をしておかないと!
と今も思っています。

にじのとり保育園では
大いにぶつかってもらいます。
それは
放っておいて
ただただ我がままを通してやるのとは違います。

ただ
『いやだ』と思ったことは
決して悪いことなんかじゃないんだと
気付かせてあげたいのです。

大きくなって
色々な場面で
『いやだ』と言うことで
自分の身を守れることは
言うまでもありませんから。

そして
『かして』
『いいよ』よりも
深みのあるコミュニケーションを
学べますから。


みんな同じ色になって
同じ方向に飛び立つんじゃなくて
一人一人が
自分の色を身につける。

それが
『にじのとり』

黒が好き♪
それで
いいんだよ♪♪♪

一日泣いちゃった。。。
イッツ オール ライト♪♪♪
鼻水拭くティッシュは
みんな持参してくれてるから
大丈夫よ♪♪♪


さて、
今日は8時まで
保育園でディナーデートです。
作戦完了。




園長




プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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