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4歳児訪問事業と絵本のこと

大阪市では今年度より
4歳児訪問事業が始まりました。

3歳児健診が終わった後の
就学前のお子さまと保護者の皆さまを
市がフォローする取り組み
と思っていただけると
良いかと思います。

ほとんどのお子さまが
就学前に
幼稚園や保育園を利用していることから
大阪市の保健師さんや職員の方が
幼稚園や保育園へ訪問すると
いうことになります。

ここでいう4歳児というのは
現在4歳のお子さまではなく
学年としての4歳児です。
(にじのとり保育園ではつばめ組です)

ありがたいことに
認可外保育園を利用しているお子さまも
同じ扱いです。
先日早速
優しそうな保健師さんが
にじのとり保育園へ
絵本を持ってきてくださいました。

絵本をくれる!ばんざい!
ではなく
この時期の子ども達の発達や
成長について
お話をお聞かせ頂けたり
問題点や悩みなどがあれば
吸い上げて頂けたりという
窓口があるということを示す為に
動き出した組織
というイメージです。

職員はもちろん
保護者の皆さまとも
広く共有していきたいと思います。

目の前に出ている<手>は
ひとまず掴みましょう。
そして
求めましょう。

やったけどダメだったのと
何も知ろうとせず
何もしなかったは
全然違いますから
私が知り得た情報は
すぐにお知らせしています。

にじのとり保育園
ななつぼし保育園の
保護者の皆さまには

『知ってると思ってたから
誰かが言うと思うから
言わなかった』ではなく

『もうご存知だと思いますが』

の前置きで
ご提供をお願いしています。

それ以上の
お知らせやお申し出のたまものとして
保育園は今日ここに存在しています。

今回大阪市より配布された絵本は
ななつぼし保育園にも
既に保有しています。
(教授にバラされちゃった・・・笑)



ですから、つばめ組さんだけでなく
またみんなで一緒に見て
多くを深めていきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・

色々お伝えすることは
たくさんあるのですが
絵本が出てきたので
最後に
保育園で見ていて
子ども達に人気の絵本のお知らせを。

昨年、
今の4年生のお姉さんとママから
『保育園のみんなに
絵本を読みに行ってもいい?』
とお願いを頂き
ふたつ返事でオッケーしたら
現在の3年生もそこに加勢してくれて
昨年の8月後半は
<読み聞かせweek>になりました。

その時読んでくれた絵本を
保育園でもすべて購入し
子ども達と親しんでいるのですが
それらの絵本は今も人気です。

その中の1冊に
女の子が主役の
『ほんとにほんと』という
デイジーという女の子が
主役の絵本があります。



確か4年生のピコちゃんが
読んでくれた絵本だと思いますが
この本は
じわじわと
長きに渡り人気があるのです。

そしてある日

『エンチョーセンセ!
表紙の紙のところにね
続編があるって書いてあるから
次はこの続編が読みたい!』と

2冊ある続編のそれぞれを
にじ組の女の子から
別々にリクエストされ、
無事9月に
2冊とも読み聞かせ完了です。

それが、写真の
『だめだめ、デイジー』と
『ちゃんとたべなさい』の2冊です。





男の子も良いのですが
女の子のお母さんには
特におすすめです。

デイジーのママは
正直で
ほどよく力が抜けています。
家庭でも
社会でも
これからを生きる子どもにとって
必要なのは
<ほどよい抜け>
ではないかなと私は思います。

失敗しなくて
間違わなくて
抜け目のない大人と
一緒にずっといると
しんどいですね。

ほどよい<抜け>のある大人は
我が子の目を見て
自分の間違いや失敗を謝れたり
認められたり
一緒にペロッと舌を出すことができる
大人じゃないかなと思うのです。

それもまた
正直に
心開いてないと
なかなかできないことですが。

でもその姿は本当に大切で
『大人も間違う』
『大人も謝る』
『ごまかさない解決をする大人』を
知っている子どもは
強いし優しいなぁと感じています。

それを私はよく
『生きてる』と表現するのですが
絵本ひとつ
しりとりひとつ
好きなニュースやテレビ番組ひとつ
どれをとっても
それはそれは
しっかり
『生きる糧』に
なっていると思うのです。

貪欲に
正直に楽しく活用して
認めていきましょう♪

あえて、ではなくても
抜けのある人。
それはもう
魅力でしかありませんよ♫

実はこっそり
デイジー本は
あともう一冊あるんだなぁ、、、、。
まだ見せない、、( ´艸`)




・・・・・・


【小がくせいのみんなへ】

きょねん、みんなが
よんでくれたえほん、
ほいくえんで大にんきです。

コロナで
いろいろなことは
かわっていくけど
えんちょうせんせいは
それでいいとおもっています。

いっしょにステキに
かわっていこうね♫

だけど、どんなに
じだいがかわっても
えほんがすきなこころは
かわりません。

みんなが
えほんをよみにきてくれるばしょは
なくさないから

いつでも
よみにこれるように
じゅんびをしておいてくださいね。

そして、また
つぎの子たちや、
せんせいたちに
たのしい本をおしえてください。


園長(卒園してから始まるストーリー)



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たかがされど

今日のしりとりも無事終了しました。
今日は私の顔を見るなり
『昨日お母さんといつまでも
しりとりして終わらなかった~』
と、報告してくれる子が
たくさんいて
とっても嬉しかったです。

『お母さんさぁ
いっぱい言葉知ってたんだよ~
ボク、ツが出たら
ツインテールって言おうと思ってるねん♪』

なんてことない毎日の中に
喜びはありますね。
テレビや保育園に
美味しいトコ持っていかれないように
ママやパパの底力
今のうちにいっぱい見せときましょうよ。

生きた会話は
face to face の関係の中で
生まれて育まれていきます。

私が保育園でそうしているように
たった5分を
されど5分に変えていきましょう。

ディズニーランドや
USJにはない楽しさ
てんこ盛りですよ♪

尊敬や絆の種は
いたるところにころがっていますから
見つけにゃもったいないし
使わにゃソンソン♪です。

・・・・・・・・・・・

今日のしりとりも
昨日とはまた違ったドラマが
展開されました。

つまづきながらも
順調に進んでいく言葉の流れ。
1人の女の子が
『る』でつまいずいて
困っていた時

静かに隣でにっこり笑う
私が密かに心の中で
『教授』と呼んでいる猛者に

『ヒントや答え教えるんじゃなくて
お友達、困ってるから
場所変わってあげられる?』

と、お願いしてみました。
すると教授はお安い御用とばかりに
さっさと場所を変わって



『ルリガイ!』と。
その後はラストまで
スルスルスル~。

おー
そうくるのかー

終わってから
『ルリガイってどんな貝なの?』
って聞くと、教授は
またもやにっこり笑って

『変な生き物図鑑見てたらね、
あったんだよ、こういう
こういうね、、、貝だよ』

と、ニコニコしながら
手振りで教えてくれました。



私はもちろん
みんなも知らなかったのですが
さすが!
しおり先生は知っていて
ルリガイを共有して
更に教授のニコニコが
増し増しになりました。

しりとりの様子は
保護者の皆さまには
動画で共有させて頂きましたが
裏話はこういうことです。

もちろん、
今日のしりとりチャンピオンは
『ルリガイ』の教授です。

チャンピオン発表をした時の
あの嬉しそうな顔は
5歳の男の子のソレでした。
こういう
一番のスポットライトは
写真には写らないものです。

私の好きな歌の
歌い始めの歌詞に
『人生は美しいアルバムじゃない
撮れなかった写真さ』
と、あるのですが
まさに私は毎日
そういう現場で生きています。

私のこの体験は
たかが5分
されど5分のお話です。

・・・・そして私は
調べましたよ。
『ルリガイ』。

すっごくキレイな色。
るり色だからルリガイなのかな・・・・
キレイだなぁ・・
なんて思って
ページを進めていくと
ものすごい写真が出てきて
クラゲを食べますときたので
みんなで共有♪

しりとりをして
またひとつ覚えたね。

だから<聞く>は大事。
自分の時だけやればいいのではなくて
たとえばしりとりの時間だけを
とってみても
お友達の言った言葉を
聞いてる時間の方が
長いわけですから
そこをしっかり耳をそば立てて聞ける
というだけで
誰かの言葉は
自分の言葉の引き出しに入ります。
そしていざという時に
どこかで使えます。

大きくなってくると
図鑑やニュースなど
大人と共有している媒体から
たくさんのことを吸収しますね。
それももちろん大切です。

でも、やっぱり
私は
幼い頃に
お母さんやお父さん
身近な大人と、
一人の人として
赤ちゃん会話ではなく
生きた会話をすることに
勝るものはないと思います。

写真はありませんが
今日のお給食はカレー。
オムライスの次の日がカレーだなんて
しかもおかわりタンマリ。
みんな心なしか
ふっくらしてきているのは
自粛時代の名残だけでは
なさそうです・・・・

話題はまだまだ尽きませんが
今日のところはこのへんで。


園長(充実の5分をオタノシミください♪)


5分で得る幸せ

子ども達と絵本を通して
一緒に笑ったり
喜び合ったりするのは
至福の時ではあるのですが

もうひとつ
<しりとり>も私の楽しみのひとつです。

今年のつばめ組さん達は
しりとりにおけるポテンシャルや
ボキャブラリーだけでなく
おそらくご家庭での
これまでの経験値が高いのでしょう
ルールがわからなくて
頭を抱える子がおらず
さっさと言葉がしりとれていきます。

しかも言葉のチョイスも
面白いものだったりして。

今日のしりとりタイムで
しりとりチャンピオンになったのは
にじ組5歳の、
最近髪の毛を伸ばし始めて
プリキュアだけでなく
チコちゃんカットも卒業し
ジャニーズの新しいグループに
めっぽう詳しくて
細かく教えてくれる
おメメくりくりガールでした。

fc2blog_2020092417552777a.jpg


ヒントを出してくる友達に
『言わないで!』の姿勢を貫き、
出されたヒントをことごとく蹴って、
自分の中から
言葉が湧いてくるのを待った末に
出てきた言葉が『らっかせい』。

その時の
私の感動ったらありませんでしたよ。

超真顔のドヤ顔で
『千葉の名産だよ!』の
オマケまでつけて。

スルスル言うだけじゃなくて
『時間がかかっても自分で考えた、
自分が納得する言葉で勝負した』
というところが
ほんとにカッコよかったので
本日のしりとりチャンピオン♪

チャンピオン候補ばかりなので
明日も楽しみなのですよ。

たかが5分。
されど5分で得た
今日の私の喜びを
ココで共有します。

最後の写真は
配られた時に
みんなから歓声が上がった
今日のお給食。

大好きですよね。
オムライス。

fc2blog_20200924175613a61.jpg


園長(やめられない止まらない)

一食を大切に

シルバーウィークが終わりましたね。
どんなお休みになりましたか?
おじいちゃまやおばあちゃまから
『はがきが届いたよ♪』
と、いう連絡をもらったり

おじいちゃんの家に行ったら
自分が書いたはがきが
飾られていて
誇らしそうに
恥ずかしそうにしている姿を見たり

おばあちゃんから
お返事をもらって
喜んだり

激しく自己満足ではありますが
今年のシルバーウィークに
わずかばかりの
<いつもとチョット違うこと>を
それぞれの立ち位置で
体験できていたなら嬉しいなぁと
思います。

保護者の皆さま、
弾むようなご報告と
喜びの共有を
ありがとうございます。

おじいちゃまおばあちゃま、
我が子の時とはまた違った感覚で
はがきを受け取られたこと
かと思います。
お互いに今を生き切り
必ず、必ずお会いして
お孫さんの成長を喜び合いましょうね。



・・・・・・・・・・・・・

さて、今日の写真は
私のお弁当箱です。



コロナ禍
私の中で一番変わったのは
『家族との食事が
愛おしくなった』ことと
一日何食だったとしても
『一食一食を
大切にするようになった』ことです。

少し大げさかもしれませんが
今食べたものが
人生最後の食事になるかもしれない
と、考えるようになったことです。

小腹が空いたと感じた時に
無駄に(←ここ重要)
パンやスナック菓子や
インスタント食品を買うことが
なくなりました。

みのり先生の
3色の栄養素のお話は
私の身にも染み込ませています。

みのり先生presentsの
おべんとうの絵本を
先日紹介しましたが、
その内容に沿うよう
貯まった楽天ポイントを使って
先日わっぱ弁当箱を購入し
毎日同じような中身を
詰めてきているのですが

『アジフライ入ってる?』
と、聞かれては
『アジフライはウスターソースで
食べたい派なので
ちょっとお弁当にはなぁ
ごにょごにょごにょ・・・』

『たくあんないよ・・』
とも言われるのですが
『エンチョー先生が家で作ってるのは
きゅうりとなすのぬか漬けなんだよなぁ・・
ごにょごにょごにょ・・・・』



そしたら初日に一人
私のお弁当箱包みを見るなり

『エンチョーセンセ!(わははは)
どろぼーさんのとおんなじ~~~!!』
と、大笑いしてくれた子が。

昭和のウルトラマンの話題が
深いところまでできる
前髪ぱっつん坊やです。

(『ゼットンが強くてさぁ・・』と
話しかけたら
『そうだね、あの黒と黄色のでしょ?
確かにつよいよね・・・』と・・

『セブンの変身に惚れたもんだよ』と
呟いたら
『うん。人間があんな風にウルトラマンになるなんてね!』と答えてくれる・・・
おうちでの会話のたまものですね。
いい意味で年寄り泣かせのぱっつん坊や)

なので、そんな名前ではないけれど
『どろぼう風呂敷』を
それだとわかってくれるのは
生きてきたかのように
昭和を知り尽くした彼だと思ったけれど
やっぱりそうだった。
その言葉を待ってたよ♪
センキュー♪♪

今日もエンチョーセンセの
どろぼう弁当は
勝手に大賑わいです♪



今更ですが
わっぱ弁当は本当におすすめです。
いつものごはんとおかずを詰めるだけで
ちょっとグレードアップしたように
感じます。

たとえば
お弁当の先生は藤井恵さんです。
ブログもありますし
本もありますから
勝手に師と仰げる素敵な時代です。



苦手だったり
面倒だったりしたら
その道が得意な人に
少しヒントを頂く。
まず誰かに見せるものでもないので
まるっきりの真似っこでいいし
アレンジも自由ですね。

以前は少々の手抜き
(お惣菜を買ったり・手間いらず料理)
をするためにお金を使っていましたし
それはそれで今も必要ではありますが

たとえば
自分や家族の一食を
大切にするヒントを得るために
今はお金を使います。
(好きな先生の料理の本や、
気分が上がる食器やお弁当箱や
ちょっと違ったお店での外食など)

言葉ではなくて
行動が変わると
全てが変わるということを
自分の体で日々実験中です。

とかく人は
自分以外の他人を変えようと
躍起になりますが
自分の体重1キロも
そうやすやすとは
変えられないのが人間です。

イライラしたり
思い通りにいかない時は
いつもと違う道を歩いてみるとか
お弁当詰めてみるとか
少し視点を変えると
探せなかったピースが
見つかるかもしれません。

子育てのヒントも
こんな無駄話の中に
ニヤニヤしながら
隠れているものかもしれませんしね。

どうしたって
人は食べるものでできています。
さぁ
大事な一食。
家族そろって
今日は何を食べましょうかね・・・



園長(明日のどろぼう弁当もタノシミ♪)


シルバーウィーク

いかがお過ごしですか?
遠くに住む
おじいちゃま
おばあちゃまは
お元気でいらっしゃいますか?

敬老の日を前に
先週は
おじいちゃま
おばあちゃまへの
秘密のプレゼント作りに
精を出した子ども達です。

今日はその時に
分園で
命の連鎖を喜び 
感謝をの気持ちを育んだ
絵本のご紹介です。



① いのちのまつり
「スチヌグスージ」
作・草場一壽 絵・平安座資尚

② おじいちゃんのおじいちゃんの
おじいちゃんのおじいちゃん
作・絵 長谷川義史

①も②も
ひとみ先生チョイスで
①は特に初めて見る絵本ですから
私は興味津々です。

すごく深いテーマを
丁寧に伝えてくれています。
作家さんは
初めて目にするお名前でしたので
すぐに調べました。

そしたら
作者の草場一壽さんは
絵本作家さんではなく
陶彩画の画家さんでした。

陶彩画というのは
白い陶板に釉薬で絵付けを行い
何度も窯に入れて焼いて
重ねていくものだそうです。

先生が描かれる絵のテーマは
「いのち」で
どれも慈愛に満ちた作品でした。
HPを読み込んで
時間の経つのを忘れました。

状況が許される時がきたら
個展に出向きたいと思います。

②の、長谷川さんの絵本は
もう想像がつくと思いますが
しんどくなりながら
読み上げてください。

このようなお話が出るとき
私がいつも思い出すのは
子ども達のお誕生日会に
お父さん、お母さんを
個別にご招待していた時代
今2年生の男の子が
2歳のお誕生日会の時に
パパとママがお話してくださった
「いのちの話」を思い出します。

私達の毎日は
「命あってこそ」です。

この機会にぜひ
今この時を
大喜びしてくださいね。

園長(おやすみの間にいろいろな
種を仕入れますよ~)

プロフィール

にじのとり

Author:にじのとり
大阪市北区で(株)にじのとりが運営する
にじのとり保育園/ななつぼし保育園の日常と
園長の主観だらけのひとりごとです。

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