7月18日~21日
【外歩きのつれづれ】
このところ
日々の歩数稼ぎのために外へ出ることが
習慣化しましたから
休みの日も家の中での行動が機敏になりました。
外へ出ると歩くので
身体にいいばかりではなく
目から耳からの刺激も多く
考えさせられることもたくさん増えました。
欧米系の外国人の方の数が想定を超えて多いです。
住んでる系の方々も増えているようで
先日は
コンビニでレジのお兄さん相手に
ガンガンにクレームを言っている
大柄な黒人男性がいました。
対応している店員さんも
アジア系の外国の方でしたから
さしずめ映画を観ているような
私が外国にいるのかと錯覚するような
そんな瞬間でした。
面白かったのは
二人ともやりとりは片言の日本語だったことです。
もう
頭の中では
ここはどこ?が複雑に交差しています。
ポケトークを持ち歩いている私とは
大違いってわけです。
カタコトの日本語でクレームを言い
カタコトの日本語でそのクレームの処理をする外国人留学生。
勉強不足じゃいかんな・・と頭をかくばかり。
それから
外国の子どもは
5歳ぐらいでも
普通にベビーカーに乗って移動しているということや
外でタブレットに子どもの相手をさせているのは
圧倒的に日本に住んでる日本人とおぼしき人が多いこと。
リュックで通勤している人が多く
電車に乗る時の仕様なのでしょう
男女問わず
リュック前抱きのまま歩いてる姿が増えてるなぁ、、
アプリの効能でしょうか
老若問わず恋人つなぎしてるカップルが
増えてるなぁ・・・
あと、
外国人の方だけでなく
日本人の若い人たちも
半袖からのぞく
腕のタトゥー増えたな・・
そういえばこの前
人材会社から紹介の電話がかかってきた時
「タトゥーをしていますが大丈夫ですか?」
「外国の方で日本語があまり話せませんが大丈夫ですか?」
という質疑を初めていただきましたが
目くじら立てなくてもいいのかもしれませんが
時代はここまできています。
無償化になっただけでなく
いよいよ近々
保育認定がなくても
子どもを保育園に預ける時代が
やってきてしまいました。
このままいくと
意識をしっかり持たないと
<母親><父親><家庭><食事>
<家庭での体験>
という言葉や意識が
意味をなさない時代が訪れるのではないかと
私は寒気がします。
子どもは生むだけでよい。
育てるのは国が育てる。
ということになる前に
私はしっかりと
自分の引き際を決めようと思っています。
今私ができることは
働くということに依存しすぎず
<家庭>で子どもを育てている自覚を
パパやママが見失わないよう
口を酸っぱくして
嫌われながら
伝え続けていくことです。
私たちが生きて作っているのは
今目の前で笑っている
子どもたちの未来だということを
しっかり見据えて
心していたいと思います。
とにもかくにも
分園は
おにぎりデーを楽しもう♪
私服コーデを楽しもう♪
自分の頭で考えよう♪
小さいクラスの子ども達は
お祭りの時にはお祭りウェアを楽しもう♪
遠足の時にはお弁当を喜ぼう♪
髪の毛、爪、身体を清潔に保ちましょう♪
手づかみ
ハイハイ
いたずら
いっぱいさせましょう♪
大切なのは
どこかの誰かがさせてくれる体験よりも
家庭での体験です。
だんだんとその比重は
放っておいても外に向いていきますから
今の内は
しっかりと家庭での体験を。
今日の写真は
水遊びの途中でセミを射程距離に認めた先生が
<ちょっと待っときや>とばかりに
アミを持って向かった時の1枚です。

この時の温度とか
<沈黙>という声で
先生を見守る1歳児の背中。
信頼、とか
期待、とか
緊張、なども含めた
泣けてくるほどの
<いつもの姿>が如実に表れた
この夏のベストショットではないかなと思います。
撮影者のさち先生には
今度の差し入れ時に
余分にエエモン入れておこう( ´艸`)
園長(写真見るのが好き♪)
このところ
日々の歩数稼ぎのために外へ出ることが
習慣化しましたから
休みの日も家の中での行動が機敏になりました。
外へ出ると歩くので
身体にいいばかりではなく
目から耳からの刺激も多く
考えさせられることもたくさん増えました。
欧米系の外国人の方の数が想定を超えて多いです。
住んでる系の方々も増えているようで
先日は
コンビニでレジのお兄さん相手に
ガンガンにクレームを言っている
大柄な黒人男性がいました。
対応している店員さんも
アジア系の外国の方でしたから
さしずめ映画を観ているような
私が外国にいるのかと錯覚するような
そんな瞬間でした。
面白かったのは
二人ともやりとりは片言の日本語だったことです。
もう
頭の中では
ここはどこ?が複雑に交差しています。
ポケトークを持ち歩いている私とは
大違いってわけです。
カタコトの日本語でクレームを言い
カタコトの日本語でそのクレームの処理をする外国人留学生。
勉強不足じゃいかんな・・と頭をかくばかり。
それから
外国の子どもは
5歳ぐらいでも
普通にベビーカーに乗って移動しているということや
外でタブレットに子どもの相手をさせているのは
圧倒的に日本に住んでる日本人とおぼしき人が多いこと。
リュックで通勤している人が多く
電車に乗る時の仕様なのでしょう
男女問わず
リュック前抱きのまま歩いてる姿が増えてるなぁ、、
アプリの効能でしょうか
老若問わず恋人つなぎしてるカップルが
増えてるなぁ・・・
あと、
外国人の方だけでなく
日本人の若い人たちも
半袖からのぞく
腕のタトゥー増えたな・・
そういえばこの前
人材会社から紹介の電話がかかってきた時
「タトゥーをしていますが大丈夫ですか?」
「外国の方で日本語があまり話せませんが大丈夫ですか?」
という質疑を初めていただきましたが
目くじら立てなくてもいいのかもしれませんが
時代はここまできています。
無償化になっただけでなく
いよいよ近々
保育認定がなくても
子どもを保育園に預ける時代が
やってきてしまいました。
このままいくと
意識をしっかり持たないと
<母親><父親><家庭><食事>
<家庭での体験>
という言葉や意識が
意味をなさない時代が訪れるのではないかと
私は寒気がします。
子どもは生むだけでよい。
育てるのは国が育てる。
ということになる前に
私はしっかりと
自分の引き際を決めようと思っています。
今私ができることは
働くということに依存しすぎず
<家庭>で子どもを育てている自覚を
パパやママが見失わないよう
口を酸っぱくして
嫌われながら
伝え続けていくことです。
私たちが生きて作っているのは
今目の前で笑っている
子どもたちの未来だということを
しっかり見据えて
心していたいと思います。
とにもかくにも
分園は
おにぎりデーを楽しもう♪
私服コーデを楽しもう♪
自分の頭で考えよう♪
小さいクラスの子ども達は
お祭りの時にはお祭りウェアを楽しもう♪
遠足の時にはお弁当を喜ぼう♪
髪の毛、爪、身体を清潔に保ちましょう♪
手づかみ
ハイハイ
いたずら
いっぱいさせましょう♪
大切なのは
どこかの誰かがさせてくれる体験よりも
家庭での体験です。
だんだんとその比重は
放っておいても外に向いていきますから
今の内は
しっかりと家庭での体験を。
今日の写真は
水遊びの途中でセミを射程距離に認めた先生が
<ちょっと待っときや>とばかりに
アミを持って向かった時の1枚です。

この時の温度とか
<沈黙>という声で
先生を見守る1歳児の背中。
信頼、とか
期待、とか
緊張、なども含めた
泣けてくるほどの
<いつもの姿>が如実に表れた
この夏のベストショットではないかなと思います。
撮影者のさち先生には
今度の差し入れ時に
余分にエエモン入れておこう( ´艸`)
園長(写真見るのが好き♪)
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